-
風立ちぬ / 松田聖子
作詞家松本隆の、常に一位を義務付けられた松田聖子プロジェクトがここから始まった。 真っ先に松本は盟友大瀧詠一の力を借り、大瀧はその松本に力を借りた名盤”A Long Vacation”と表裏一体の音像を作り上げる事で見事に返す。 別の世界にいると言われた、歌謡曲とシティポップ(今で言う)が高い次元で融合した瞬間ですね。文句なしの名盤! #アナログレコード #アイドル #ナイアガラ #シティポップ
Naked
-
題辭駄夜
で、名前変更後はこちら「だいじだよ」と読むそうです ("じ"の文字が合ってるかどうか不安) 何の心境の変化か「だいじだわ」から「だいじだよ」へ とにかくそういう覚え方をしただけでも宣伝効果はあったのではないでしょうか? #マッチラベル
Naked
-
題路妥輪
こちらは南一条の銀行等が入ってるビルにあった喫茶店(中銀ビルとか言ってたっけかなぁ・・・)。 この文字で「だいじだわ」と呼びます。 前後関係は忘れましたが、同じ場所で名前を変えて営業してました。 #マッチラベル
Naked
-
青空百景 / ムーンライダース
大学時代、パンクもすっかり終わり、その後のニューウェイヴもあまりピンと来てなかった。なので達郎にサザン、佐野元春あたりの日本物もよく聴いていたけど、かと言ってあまりにメジャー過ぎて諸手を挙げてファンを気取るのも気恥ずかしいと言う、無駄な自意識が働くお年頃(笑)。 そんなときに出会えたのがこのレコード! 過激にポップで、適度にマイナーで、しかも新しい音の洪水にすっかりやられて、毎日ヘビーローテしてました(笑) #アナログレコード
Naked
-
釈迦曼荼羅
コレクションルーム画像にもある通り、ススキノの入口のビルの最上階(だったかな?)にあったディスコ。ディスコにも置いてあったんですねぇ、マッチ。 「シャカマン」と言えば、当時札幌一メジャーなディスコで、札幌の若者で知らない人はいないという存在でした。と言うことで、まだお子ちゃまっぽい連中も集まって、それに辟易した大人たちはもっとディープな場所へと進んで行ったのでした。 #マッチラベル
Naked
-
虹伝説 / 高中正義
‘80年代前半のギターを弾く大学生にとって高中正義と言う存在は無視出来ない存在だった、好むと好まざるにかかわらず。ご多分に漏れず自分もそのクチで、パンクだニューウェーブだといいながらこのアルバムの曲をコピーしてた。普通にファンと認めりゃいいのに、メンドくさい事この上ないリスナーでしたね(^^;。 #アナログレコード #フュージョン
Naked
-
祐天堂
大音量でレコードをかけるロック喫茶なんてのもあの頃はありましたねぇ。 あまり同じ店に足繫く通う、という客ではなかったので一軒一軒の記憶は明確ではないんですが、ここ祐天堂は狭めでサザン・ロックとかブルース系がかかってたイメージがあります。 #マッチラベル
Naked
-
異間人
ロック喫茶3連発!これも同じく南三条通です。 見つかったらヤバそうなマッチですね(笑)。 ここは確か一帯の火事で焼失しちゃったんじゃなかったかな? #マッチラベル
Naked
-
生聞59分 / 憂歌団
憂歌団を知ったのはタモリのオールナイトニッポン、一度聞いたら忘れないあの声と内田勘太郎のブルージーなギターに魅せられました(タモリはこのアルバムのライナーノーツにも対談形式で登場)。「お前が悪い」とか客席からのツッコミなんかもあったりして、これまた関西色の強いライブ盤です。 #アナログレコード #ブルース #ライブ
Naked
-
東京ワッショイ / 遠藤賢司
‘70年代末期のパンクの時代、日本にもパンク・バンドと言われるバンドが多数登場したが、パンク・イズムと言うものを、最もわかりやすく日本に紹介出来たのは、近田春夫とこの人じゃないかと思う。 不況にあえぐロンドンと違いバブルに向かおうとしてる日本人には、自分を変える事で既成概念を打ち破る姿がカッコ良かったですね。 #アナログレコード #ジャパニーズロック #パンクロック
Naked
-
東京 / 古市コータロー
ザ・コレクターズのギタリスト、古市コータローのソロ・アルバム限定アナログ盤。 コレクターズでは陽の加藤ひさしを支え続けて35年、かと言ってジャケットのイメージみたいな隠と言うわけでもなく、普段ポッドキャストで聞けるように気取りのないアニキ肌の包容力あるアルバムになっている。コレクターズの活動にはまったく邪魔になってないのもいいですね。 何となく加藤&コータローにルパン&次元を見たような気がしました。 #アナログレコード #ジャパニーズロック #モッズ
Naked
-
月刊スーパーマン
当時はアメコミを日本語訳して掲載する雑誌も日本で出版された。その一部がこれ。 DCコミックスと提携してるのに、マーベリック出版と言うややこしい出版社から発売されてました。 #アメコミ #DC
Naked
-
愛ある世界 / ザ・コレクターズ
2021年に結成35周年を迎えたザ・コレクターズ、デビューは1987年でちょうど市場がレコードからCDに切り替わる時代で、アナログ盤はあまり出していなかったが、アナログ人気が復活してきた2019年に既発のミニ・アルバムをディスク・ユニオンがアナログで再発した企画盤。 おなじみの曲からマニアックなものまで、バラエティに富んだ内容です。 #アナログレコード #ジャパニーズロック #モッズ
Naked
-
嘉門雄三 & The Victor Wheels Live
サザンの桑田佳祐が変名で出した洋楽カヴァーのライブ盤。ファン・サービスの意味もあってか廉価で発売されたはず。CD化もされてないのは、この後時代的に権利関係がメンドくさくなったからだろうか?知らんけど(笑)。ま、あえて再発する意味もない、って判断もあるんでしょうけどね。 #アナログレコード #ライブ
Naked
-
和田珈琲店
まずはこれ、元はちみつぱいのベーシスト、和田博巳さんがなぜか札幌で開いた伝説の喫茶店。後にピチカート・ファイブで世に出る小西康陽さんも常連だったとか。 と言った情報はすべて後追いで、私は単なる一見さんでしたけどね(^^; #マッチラベル
Naked