P-MODEL “Perspective”

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そろそろ、ネタ切れかな?今回もP-MODELの4枚目のアルバム”Perspective”です。これはホント、問題作ですね。前作で「脱テクノ宣言」して、レコード会社も変わってリリースされたのですが、ほぼほぼ単調でミニマルなコード進行で進み、オルガンは殆ど使われておらず、シンセもピコ音もなく、ずっと同じフレーズを弾き続けています。しかも歌詞は更に抽象的で難解になっています。実は私はこの作品のカセット”Perspective II”も持っていたのですが、 Voのミックス違いの曲”のこりギリギリ”が入っていたり、”Mercator”や”Blümcale”と言うボーナストラックが入ってました(今はカセット作品はどっかにやってしまいましたが)。メンバーは平沢進 (Vo, G)、田中靖美(Kbd), 菊池達也 (B), 田井中貞利 (Dr)ですが、このアルバムの画期的なところは、ドラムの録音を階段の踊り場でやったそうなので、ドラムの残響音が凄いです。これはドラムと歌詞の為に使ったと言っても言い過ぎではないでしょう。ここまでの変遷の内、これは「内側に開き切った」アルパムと平沢進氏は述懐しています。そして平沢進氏の盟友田中靖美氏は「アイデアが枯渇した」と言う理由でリリース後、脱退します。そんなことは別として、テクノポップからの流れで、この作品を聴くのではなく、単体で聴いて欲しいですね、因みに、私の好きは曲は”Heaven”, “Solid Air”, “のこりギリギリ”辺りですかね、皆さんはどうですか?それから、この頃のライブでは「ヘヴナイザー」と言う自作楽器(サンプラーみたいなもの)を使用しています。

https://youtu.be/aFwmh3PvZN8

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