ウルトラマンA第14話「銀河に散った5つの星」 エースキラー1972

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ウルトラ5兄弟を窮地へ追いやったエースキラーです。もう少しで宇宙を手中に収めることができたのに・。www

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  • Animals 16

    Jason1208

    2020/06/20

    敵のエネルギーを吸収することで、敵の能力を奪う、模倣してそれ以上の能力を発揮できるというのが、エースキラーの能力みたいですね。
    「メビウス」ヤプール編に再登場した時は、ヤプールの操るガディバを介してウルトラマンメビウスの能力を完全コピーして、「メビウス」キラーとなってました。
    これを倒すには、エースキラーが知らない、今までに見せたことの無い能力を発揮するしかないようです。(ネタバレ禁)

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      kinggidoko

      2020/06/21

      Jasonさん コメントありがとうございます。相手の能力をコピーするので勝てるわけありませんよね。www

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    • Animals 16

      Jason1208

      2020/06/22

      余談ですけど、この回でエースキラーが磔状態の「帰マン」に呼びかけた呼称が《ウルトラマン2世》です。(当時はウルトラマンジャックという呼称は無かった)
      《帰ってきたウルトラマン》というタイトル名で呼びかけるのも変ですし、苦肉の呼称かもしれませんけど、意外に新鮮な響きでした。^^;

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      kinggidoko

      2020/06/23

      Jasonさん コメントありがとうございます。ジャックより2世のほうがしっくりきますよね。いい響き。

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    A-chan

    2020/09/01

    こんばんは。
    細かいところまで再現されたフィギュアですね。今にも動き出しそうです。エース13話、14話かなりの問題作として心に残っております。
    あの13話の5兄弟のやり取りですが、外面だけ見るとエースの兄達が自分達の命を犠牲にしてエースを助けたように思えますが、私の考えはちょっと違います。
    何故ならエース1人が逃げたとしても、ヤプールは残りの面子を人質にしてエースを誘き出す作戦を取るのは目に見えているでしょう。もし兄達が戦いの犠牲になる覚悟なら、後々エースの足を引っ張らないように、エースに全エネルギーを与えてその場で玉砕していた筈だと思います。

    後に最後の切り札とも言うべき「スペースQ」という合体技を使って危機から脱した事から察するに、兄達は兄弟みんなが助かる「切り札」としてエースを逃がしたのではないでしょうか。
    そう考えれば、ウルトラマンの一見犠牲的とも思えるセリフは、兄弟全ての存亡をエースに託した言葉のように受け取れますし、エースもその言葉の意味を汲み取ったからこそ泣く泣く脱出したのだと思います。
    だから私は、エースの『ボクも兄さん達と死のう』と言うセリフも絶望的なものでは無く『みんな生きるも死ぬも一緒だよ』といった意味合いの言葉に受け取っています。

    エース13話・14話が私にとって「絶望的になったウルトラ兄弟の自己犠牲に自己完結した」話だったら果てしなくゲンナリしますが、そうでは無く「ウルトラ兄弟達が希望を捨てず必死で生きる努力をして勝利した」話だと思うからこそ輝いて見えるんです。
    自己犠牲の精神は美しいですが、実際誰かが犠牲になる事は美しくも何ともありませんからね。

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      kinggidoko

      2020/09/01

      A-chanさん コメントありがとうございます。
      なかなか興味深くて共感できる洞察ですね。子供のころリアルタイムで観ていた時はその描写に恐怖と絶望を感じました。テレビドラマなのに・。(笑)

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