徳田八十吉 三代 耀三彩 鉢

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徳田八十吉 三代 耀三彩 鉢

箱説無し 大傷あり お値打ち品を古美術商から購入

青を基調としたデザインのため、人間国宝襲名の前あたりの作品と思われる

正彦時代の三彩系作品は全体が紫がベースである。
紫は初代徳田八十吉が大切にした色であり、先代の影響を強く受けているためでもある。

鉢ですが元は華道用の水盤か⁈見込みに剣山を置いたような傷とシミがある。

震災等で破損したものか?全体的に痛みがある

大きさはラーメン丼と同じくらいのため

普段使いとして楽しむ

サラダや麺類を入れてみる

三代八十吉作品は、「黎明」や「恒河」など輝度の高い色がはっきりと綺麗な作品ほど人気がある。

三彩系作品はやや安めとなるが和洋どちらの料理とも合わせやすい色使いの為、旅館・料亭・料理人などが買い求める場合がある。

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