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Marshall MB-B 40W ☆
Marshall CODE 25を購入した際、同時にお友達が購入したもの。 お友達は本来Keyboard Ampが欲しかったのですが、Gt. Ampよりもフラットな特性のBass Ampの方が向いていると判断、 売り場にあったBass Ampの中で良さげなものを手に入れることにしました。 預かったままの状態で色々チェックしているとこのアンプ、なかなか良い音しているなぁと実感。 使い勝手も良い感じです。自宅練習用であれば十二分の働きをしてくれますね。 クラシカルなチャンネルとモダンなチャンネルの2系統で、いろんな音楽に対応できます。 かなりお買い得なものです。
ベースアンプ Marshall 4000円Kei Maeda
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Marshall CODE 25
「Marshallって、嫌いだ。苦手だ。」とずっと思っていました。 その思いをちょっと変えてくれた一品です。 Rock Guitaristの皆さんが常々口にする「あれはMarshallの音だから。。」云々。 正直、僕には「どれがMarshallの音」なのか、全く理解できていません。それは今もです。 Marshall Ampって本当に沢山の種類があって、それぞれに全く違う音がしているように僕には思えてました。 AさんのMarshall論、Bさんの、Cさんの。。。。 。。。みんな違うのです。それを十把一絡げで「Marshallの音だから」って、論理的説明になっていません。 そしてまた、スタジオなどでお借りするMarshall Ampもそれぞれに個性が強くて、どこをどういじったら理想的な音になるのか皆目見当がつかない、ということが殆どでした。 このアンプはMarshallというブランドが作り出した「デジタルモデリングアンプ」。 その中にはかつてMarshallが作り上げたアンプサウンドが沢山シュミレートされています。 Marshallが自分たちで作り、選んだ「各Marshallの代表的な音」がサンプリングされている製品、と僕は位置付けています。 そしてこのアンプを使うことで、ようやく「皆さんがおっしゃるそれぞれ全く違ったMarshallの音」の存在を確認出来たような気になってきています。もちろん、オリジナルのアンプとは比較にならないとは思うのですが、おおよその傾向はわかるかなぁ、と。 デフォルトのセッティングだけでも、十二分に楽しめます。下手にセッティングいじらないほうがそれっぽい音がする気もします。 内臓エフェクトもいっぱいオプションでフットコントローラーがあるのですが、それを使えばもっと操作性は上がるでしょう。 最初にもしこのアンプを買っていたなら、アンプ沼にははまらずに済んだかも。 閉店セールの大津市内某リサイクルショップで激安価格で購入。そのまま転売すればかなりの利益になったかも(笑)。 使いますよ、これは。
ギターアンプ Marshall 7500円位Kei Maeda
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BOSS MA-15A
中学生時代に初めて買ったアンプがRoland / BOSSの「MA-5」という5wのアンプでした。 これは本当に長い間使っていたのですが、バンドのKeyboardの子にあげてしまいました。 それ以来、自宅での練習用アンプに困ってしまったので、中古屋のジャンクコーナーでこれを見つけた時に即買い。 お値段もお手頃でした。 ジャンクだった理由はガリが出る、とのことだったのですが、こまめに使っているうちに大分と良くなったので 現在はほぼ問題なく使用できております。 この機種は入力ジャックが3つあって、簡単なミキサー的にも使用できますし。LINE OUTもあったりするので非常に重宝しています。 あげてしまった子の方がデザイン的には好きだったのですが、さすがにもうあまり見かけないので。。。 自宅でRoland JC系のトランジスタアンプをイメージして音作りする時や、Microphone、Bass、Keyboards、その他音源と何にでも使える本当にマルチな子。お役に立ちますよ、きっとあなたにも(^-^)。
アンプ Boss 3000円Kei Maeda
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VOX BM-1 BRIAN MAY Signature Amp
「トレブルブースターって、どういうもの?」 Queen、そしてその音楽の要の一つであるBrian MayのGuitar Soundを語るときに必ず出てくるこの「トレブルブースター」というキーワード。 昔から疑問はあったものの、実際にそれを試すことなどありえないと思っていたのですが、VOXからこのアンプが出たときに 「試せるんと違うん?」 と思ってしまったのでした。 でもわざわざ新品のこのアンプを買うまでには至らなかったのですが、時々オークションなどをチェックしていて たまたま見つけてそんなに高騰しないで買えたのはラッキーでした。 自室での練習用のアンプを譲ってしまった後だったので、何か適当なものを、、、それでいて面白いもの、と探していたので丁度良いタイミングだったのです。 色が真っ白、というのも購入のポイントでした。あまり人が持っていないものって、試してみたくなるじゃないですか(笑)。 KORG社の製品でもあるので使用感は問題なし。唯一驚いたのは、ヘッドフォンを使用した際にもスピーカーから音が出ることを知らなくて、真夜中に爆音出してしまったのはもう時効だと思いたい。。。(苦笑)。<Volumeをゼロにすることでスピーカーからの音を消す仕様だったのです このアンプでQueen Soundを出す、そのためだけにBrian MayのRed Specialを買うだけの余力はないので(笑)そこまでには至ってないのですが、そのうち借り出してきて試してみようかなぁ。。。。とか目論んでいます。
ギターアンプ VOX Y!オークションKei Maeda
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2005 EDWARDS Les Paul Jr. TV YELLOW ☆
所有しているGibson Les Paul Jr. 1959との比較対象用にお友達からお借りしている一本。 シングルカッタウェイなのに、ダブルカッタウェイの59Jr.より軽い(笑)。この辺がマホガニーの材質の差、なのでしょうか。 まだまだ弾き込んでいないのでサウンド的なコメントは出来ないのですが、とても良く出来た子、っていう印象です。
エレキギター エドワーズ 2000年代Kei Maeda
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Strunstick D-33 Grand Strumstick
厳密にはMartin製ではないのですが。。。 Martin Backpackerを手に入れて結構お気に入りで弾いていた頃、某楽器店から 「こんなんあるねんで?」と紹介されたのがこのStrumstick。Bob McNallyさんとおっしゃる方が製作されてます。 この方はどうやら1980年にMartin Backpackerを作った人の様で、その意匠を継いでいるわけですね。 Official Homepageにその辺の事が書かれています。 https://strumstick.com/ 基本的にはダルシマーの造りなので、演奏が簡単。 「楽器が弾けない人でも楽しめる楽器」という感じで売り出してました。 Backpacker同様、このボディで「これでもかっ!」という音量、音質です。弾ける曲には限りがありますが(Keyの変更に対応しきれない部分がある、僕が慣れてないだけかもですが)、ポロポロと遊ぶには良いですね。 レコーディングでちょっとしたアクセントが必要な時に、隠し味的に使用したりしています。
アコースティック Strumstick 滋賀県内某店Kei Maeda
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Mid 1990's Martin Backpacker
1993年に入手。当時いろんな広告などで評判であったこのBackpacker、兄弟が務める楽器店に入荷、と聞いて手に入れました。 そんなに頻繁に使う楽器ではないけれど、アウトドアでのイベントなどで重宝しています。 Martin Guitarは憧れはあるものの、実際にはなかなか手が出ない、という方も多いかと思うのですが、この子は「さすがMartin!」って唸らせる音量と音質を兼ね備えています。デビューしてもう30年ですが、基本的に昔から何も変わらないという点を考えても、完成度の高さがわかりますよね。 弾き込んでいるので結構汚れてたりしますが、大事にしていきたい一本です。 S/N 51844
アコースティック Martin 滋賀県内某店Kei Maeda
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1986~87 Fender Japan JB62-75 3TS
大学時代に、手持ちにはベースギターがなかったので一本欲しくなって購入。 京都市内某所の今はないお店で、でした。 ベース持つならやっぱりジャズベが欲しくて(当然LED ZEPPELINのJohn Paul Johnesの影響)、このFender Jazz Bass JB-62 3TSを。 大学での野外ライブの際に舞台で落っことしてしまって、ボディに大きな傷がついてしまいましたが、それ以来もデモテープ(テープ時代でした)で使ったりしてます。PBに比べてやはりネックは細いので、ギターと違和感なく持てるのが良いです。 最近はあまりベースを演奏することもないのですが、手元には残しておきたい一本。まぁ、傷物なので責任とって、最後まで一緒にいてやりたい子です。 S/N F 012816
ベースギター FENDER JAPAN 京都市Kei Maeda
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1993~94 Fender Japan ST62-75TX LPB
「 Jimmy Pageが持ってるストラトなら、この色でしょ!?」 やっぱり欲しくなるのですよ、一本くらいは、ストラトキャスター。 (実は初めて買ったエレキはTokaiのストラト、SS36なのですが、人に貸したままになってます。どうしてるだろう。。。) で、どうせならやっぱりJimmyの使っているのと同じLake Placid Blueのが良いではないですか。 と こ ろ が 。 この時期、F/Jで出していたLPBの色はJimmyが使っていたそれよりも随分と色味が濃くて、「なんだかなぁ。。。」と食指が動かなかったのです。 で、そんなこんなのある日、ぼーっとヤフオク見てたら、「。。。ん?」と思う色味の個体が。 シリアルから判断するにダイナ楽器製のFender Japan ST62TX LPB、でした。(購入後鑑定) お値段もそれほど高くなかったので、購入。 購入後、ちょっとだけ配線をいじってます(自分でもよくわからんのですよ、人に聞いたアイデアをそのままリペアマンさんに伝えたので)。いろんな音が出ます。
エレキギター FENDER JAPAN 1990年代Kei Maeda
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1978 Cat's Eye CE-300
名実ともに、始めての「My Guitar」。 地元百貨店の楽器店に行った中学一年生は、アリスに憧れてギターを持つようになりました。 「Morris持てば、スーパースターも夢じゃない」という当時のMorrisさんのキャッチコピーにすっかりヤラれてまして。 楽器店にも、Morrisを買いに行くつもりで行ったのです。 そしたら店員が「Morrisも良いけど、今、Tokaiが熱いんだよ?」と、これを勧めてくれました。 「トーカイ?聞いたことないなぁ。。。イマイチの名前の響きだし。。。」なんて思って最初はちょっと抵抗してたのですが、なんだかセールストークに押しやられたのか、それとも当時東海楽器がMartinと提携してたことに心が揺らいだのか(苦笑)、結局この子を迎えることになったのでした。 もう、毎日弾いてました。自宅で、学校で、キャンプ場で、身の回りのあちこちに、このことの思い出の場所がいっぱいあるのです。 そしてご多分にもれず、だんだんとエレキギター、ロックに進んだ僕はこの子からは離れていくのですが、どうしても手放す気にはなれませんでした。 寄る年波に勝てず、ちょっと下っ腹が出っ張ってたりもしますが(泣)、今でも当時の感じで鳴ってくれます。 ステージに出ることは無くなりましたが、また時折弾いてあげるようになりました。 よくよく見ると完全なMartinコピーではないのですが、Tokai CEの個性はしっかりと保っているように感じます。 S/N 3011265
アコースティック TOKAI 30000円Kei Maeda