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「戦闘メカ ザブングル」 ウォーカーギャリア リアルロボットレボリューション 1/100
「新型かなんかしらないけど、同じようなものだろ?さすが、感動的!」 ジロンたちがイノセントから強奪した第5世代に分類されるWM。 ザブングル・タイプ同様、ギャリィ・ホバーとギャリィ・ウィルが合体する事でWM形態となる。 こちらはR3プラモデルの1/100スケール・ウォーカーギャリア。 放送当時に一度は発売を告知して結局流れた1/100ギャリアが、25年の時を経て発売された事もあって、とても感慨深かったです。 ボックスアートも当時のザブングルに準じており、シリーズナンバーも当時の続きで振られる凝りよう(No.11)。 制作側の愛を存分に感じた最高のギャリアです。 最近、完成品トイHi-Metalのギャリアも発売されましたが、こちらの方がイメージに近く感じます。 が、並べるとどうしても野暮たく見えるかも。まぁ、その野暮ったさが魅力なんですけどね。 https://muuseo.com/kazutaz100/items/192 #ウォーカーギャリア #R3 #戦闘メカザブングル #1/100
R3(リアルロボットレボリューション) 1/100 バンダイShining KazutaZ
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「重戦機エルガイム」 エルガイムMk-2 リアルロボットレボリューション 1/100
放映当時もFull Action1/100スケールで発売された「エルガイムMK-Ⅱ」。 プラモ好きな少年なら、誰もが憧れたキットだったと思います。 そんな思い出も蘇る「エルガイムMK-Ⅱ」がバンダイ R3(リアルロボットレボリューション)シリーズでも発売されています。 後々のガンダムシリーズへ多大な影響を与えた骨格「ムーバブルフレーム」を全身に渡り再現。 ランドブースター「プローラー」へも完全変形します。 関節は硬めのABS素材で、折れそうで怖いです(笑)ちなみに久々に引っ張り出したこのキットは上腕部分がキツくて回転しませんでした(涙)。 「バスターランチャー」の発射姿勢も再現でき、保持用のピンがついてます。が、小さくて細い(笑) エネルギーチューブのリード線の兼ね合いもあって、ポーズ付けが超面倒。こちらはROBOT魂版で再チャレンジですね。 エルガイムとオージェにも続くと良いなぁと思いつつ、それは夢のまた夢でした。 再販もたまにされますが、基本品薄感のあるキットです。 #エルガイムMK-Ⅱ #重戦機エルガイム #R3 #リアルロボットレボリューション
R3(リアルロボットレボリューション) バンダイ 重戦機エルガイムShining KazutaZ
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「蒼き流星SPTレイズナー」レイズナー R3 1/48
バンダイプラモデルの新カテゴリー『リアルロボットレボリューション』通称R3。 その第一弾として発売されたのが、当時放映20周年を向かえた『蒼き流星SPTレイズナー』の主人公機「レイズナー」でした。 1/48スケールのボディ(198mm)にさまざまなギミックと精密なディテールが満載でMGユーザーにも充分に作り応えのある商品との事で、ついに大好きなレイズナーの決定版が出ると喜んでいたのですが……。 素組みだとちょっと中途半端な印象のキットとなりました。一番はコックピットにあたる顔部分の色分けが残念かな。全体のディテールも少なめで間延びして見えて、スタイルもちょっとMSっぽくなってます。可動範囲も狭くて、印象的な両手持ちすら決まらないのはどうかと。 このサイズで単発で終わってしまい遊ぶ相手もいないのも寂しいですねぇ。 鳴り物入りで始まったR3シリーズですが、最初からこのレイズナーの不評でつまずき、気合を入れ直したのか、エルガイムMK-2、ウオーカーギャリアと奇跡の商品を世に送り出すのですが、短命のシリーズとなってしまいました。バンダイあるあるの一つです。 が、今こうしてみると、そんなに悪くもないなぁと思える今日この頃でした。 #リアルロボットレボリューション #R3 #蒼き流星SPTレイズナー #レイズナー
R3(リアルロボットレボリューション) バンダイ 蒼き流星SPTレイズナーShining KazutaZ