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GF13-001NHⅡ マスターガンダム BIG MIA USA SCARRED (ダメージバージョン)
「やつは、わしを超える、つもりか…」 アメリカで発売されたBIG MIAマスターガンダムの「SCARRED」ダメージバージョン。 当時、アメコミ・フィギュアのノリでガンダム製品にも多数のバリエーションが発売されていました。 中でも「SCARRED」(傷を負った)と呼ばれるダメージ・バージョンは戦闘で傷ついたMSがモチーフに。 通常サイズのMIAでは結構な数が発売されていましたが、こちらBIGサイズ(1/100スケール相当)ではこのマスターガンダムだけだったような……。 全身にわたりダメージ造形が施され、その着色とボーナスパーツが付いてくる。今思うとかなり凝った商品ですが、みんな「ゴミMIA」と呼んでましたね(笑) このマスターガンダム、ダメージ部分の他にもマントになる羽部がMGのように変形しないイメージ重視に差し代わってます。ここは大きなBUYポイントなのですが、オークションで手に入れた商品は最初から片方の羽の基部が折れてました。最初はダメージバージョンだから?と思いましたが、もう片方もすぐにポキっと。 砕け方からしてABS素材に、ダメージ塗装の塗料が侵食した感じ? 羽は通常の方にも流用できたのにと思うけど、まぁこれは仕方ないか。 今回アップするために無理くり瞬間接着材で固定。本来なら上下にも動かせるので、その状態でも試してみたかったです。 #マスターガンダム #MIA #機動武闘伝Gガンダム #1/100 #ガンダム #ゴミ
機動武闘伝Gガンダム BIG MIA USA USバンダイShining KazutaZ
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GF13-001NHⅡ マスターガンダム BIG MIA USA
「ばかものぉ!おまえごときに呼び捨てされる覚えはない。10年早いわぁ!どおりゃぁ! 己を知らぬ無知ほど、扱いにくいものはない!」 こちらのマスターガンダムはUSAで発売された6inchサイズ(1/100相当)のBIG MIAとなります。 「機動武闘伝Gガンダム」放映時に日本で発売されたモビルファイターシリーズで、未発売となった「マスターガンダム」。 アメリカではこのモビルファイターシリーズが一部金型修正で発売され、その延長でマスターガンダムも新規に発売されました。 他に、ハオウ(クーロン)ガンダム、ゼウスガンダムが新規で発売されています。 マントギミックは旧1/100プラモデルキットを踏襲する形で再現。当時のプラモデルにはなかった「ダークネス・フィンガー」用の手首パーツも付属します。 関節はラチェット機構で硬めに調整されていますが、可動範囲はそこまで広くないです。 が、MGと違い力強さが魅力な商品です。後に塗装と素材を変えた日本版も「ゴッドガンダム」と同時に販売されています。 マスターガンダムは最初の登場シーンが一番力強く好きだったので、そのイメージを持つこのトイも気に入ってます。 #マスターガンダム #US版トイ #機動武闘伝Gガンダム #BIGMIA
機動武闘伝Gガンダム BIG MIA USA 1/100 USバンダイShining KazutaZ
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GF13-011NC ドラゴンガンダム BIG MIA USA
「おいらが、本物の、サイ・サイシーさ!」 こちらはアメリカ版の完成品トイです。日本で発売された「モビルファイター」シリーズの一部金型修正品で、アメリカ放映時に本国で発売されていた物の輸入品となります。正式な商品名は違ったような気がします。 日本版の方が見当たらないので、相違点がわかりませんが、顔、手首などが新造されていると思います。 弁髪が可動するので、当時からプラモデルよりも好きでした。 スタイルもマッチョ感が増し、成長したサイ・サイシーが乗っているようなイメージです。 #ドラゴンガンダム #MIA #USA版
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GF13-009 NF ガンダムローズ 1/100 BIG MIA USA
「この手があるぅ! マリア・ルイーゼ様ぁ!」 ネオフランスのモビルファイター。左側の腕と肩を覆う巨大な装甲はシールドの役目を果たすほか、内側には脳波コントロールで制御するオールレンジ兵器「ローゼスビットを多数格納している。ローゼスビットを使用した必殺技「ローゼススクリーマー」や「ローゼスハリケーン」は、どちらも敵の動きを制御する効果を持つ。ジョルジュ・ド・サンドが搭乗する。 放映当初は好きではなかったのですが作品の世界観に浸ると、とても洗練されたデザインだなぁと思うようになりました。 残念ながら1/100でのキット化は見送られてしまいましたが、MFシリーズという玩具で補完されました。こちらはアメリカで発売されたBIG MIA のトイとなります。日本で発売された物の改良版となりますが、頭部、手首、ローゼスビット、サーベルが新規に作り起こされ、股がハの字に開くようになっています(これ大事)。 優雅に戦うイメージのガンダムローズですが、巨体のグランドガンダムを持ち上げる一面を見せた時は鳥肌が立つくらいカッコよかったです。 RE/100で出ないかなぁ……(こればっか) #ガンダムローズ #機動武闘伝Gガンダム #1/100 #ガンダム #US版
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GF13-013NR ボルトガンダム 1/100 BIG MIA USA(改造)
「戦いの最中に無駄口を叩くのは素人だ!」 ネオロシアのモビルファイター。機体各部に独立駆動機関「ビクトルエンジン」を搭載し、各国モビルファイターの2倍と言われる総出力のおかげで重装甲とは思えない安定した機動力を誇る。 どんどんスマート化していくガンダムの中で、重量級のガンダムとして登場したボルトガンダム。寡黙なアルゴのキャラと相まって当時から好きなガンダムの一体でした。 残念ながら1/100のプラモ化は見送られてしまいましたが、モビルファターズ・シリーズ(玩具)では発売されました。割と出来が良かったこともあってか、当時はすっかりこれで満足してしまいましたねぇ。B-CLUBのガレキも買いましたが、結局完成させられず……。 こちらは、後にアメリカで発売されたリニューアル版をちょっと改造した物です。頭部は日本版の物に差し替え、胴を流用パーツで延長し、重量級らしく他ガンダムより身長を増してみました。 必殺技のガイアクラッシャーも再現できるMG(RE/100)化を期待したいのですが、いつになることやら……。(ん?出ない!?) #Gガンダム #ボルトガンダム #1/100 #MG
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GF13-001NH クーロンガンダム 1/100 BIG MIA USA
「ドモン!一機一機に構っていてもしょうがない!んん… あれをやるかぁ!!」「はいっ!超級!」「覇王!!」「電えぇいだぁん!!」 ネオホンコンのモビルファイター。第12回ガンダムファイトでマスター・アジアが搭乗し、優勝した。弟子であるドモン・カッシュのシャイニングガンダムと協力して放った「超級覇王電影弾」は想像を絶する威力を発揮した。 こちらは1/100スケールの「クーロンガンダム」となります。アメリカで発売され日本未発売の商品です。あちらでは「覇王(HAOW)ガンダム」という名称でした。MFシリーズとして日本でも発売されていた玩具の延長上でリリースされた商品ですが、出来がすこぶる良いです(笑) クーロンガンダムは他にB-Club からMGマスターガンダムの換装ガレージキットが出されてましたが、こちらの方が作画のイメージに近く迫力もあって好きです。 手首のみ、いくつかMGから拝借し、取り付けられるよう削りました。 ネロス、ジョンブル、ファラオ、ミナレッドと続いて欲しかったですが、このサイズではこのアイテムがラストでした。 シャイニングと共闘した回は何度観ても熱いです! #Gガンダム #クーロンガンダム #1/100 #MG
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