RX-0 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (ユニコーンモード) MG

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宇宙世紀0095年、試験用に先行納入されたフル・サイコフレームの素体を元に、型式番号RX-0ユニコーンガンダム1号機と2号機バンシィの建造データを反映し、地球連邦軍が独自に組み上げたユニコーンガンダム3号機。

同年12月3日、先行ロールアウトしていたAE社の2号機「バンシィ」との合同評価試験を行う。その内容はネオ・ジオン残党「袖付き」の機体を一機でも破壊した方が勝者というもの。残すはリバウだけとなったが、リバウの分離を交えた戦法に苦戦する。焦った参謀ラーソン中将によってNT-Dを発動させられたフェネクスは暴走し、バンシィに攻撃を始める。バンシィを退けると、ラーソン中将の乗った母艦エシャロットのブリッジを破壊後、消息不明となった。 この出来事はエシャロット事件と呼称されている。

「ガンダムフロント東京」内のドーム型映像施設「DOME-G」で2013年8月3日から上映された、3DCGによる映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』で登場した3号機。

こちらはその作品のMGキットで、一般店頭販売されています。後のナラティブ版にある鳳凰の尾羽のようなスタビライザー部分が無く、メッキ部分も控えめな金色です。(昔は派手な金メッキはおもちゃっぽいとディスられていたからかなぁ)

#ユニコーンガンダム3号機フェネクス
#GFTドーム映像『機動戦士ガンダムUCOneofSeventyTwo』
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