AMS-119 ギラ・ドーガ(袖付き仕様機)MG

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第2次ネオ・ジオン戦争の際、ネオ・ジオン軍の主力量産MSとして運用されていたギラ・ドーガの残存機。U.C.0096年当時、ネオ・ジオン軍の残党である「袖付き」が独自の装備を施し、第一線で運用している様子が確認されている。

発売されているMGギラ・ドーガをベースに特徴である「袖」部パーツを追加し、プレミアムバンダイで発売されたキット。
エンブレムはモールドされてますが、色再現には専用ホイルシールを貼ります。

劇中での活躍は、見直さないとわからない……。

MGギラ・ドーガは全体的に作りが良いのですが、関節周りが弱いのが難点でした。特に股関節はMGザクⅡと同じポリが使われていて、ヤワプラとの相性も悪く、自立できないほどブランブランになってしまいました。

しかしこちらは調整されたのか、関節部分の全てが硬くなっていて、足を上げた状態でもキープできるまでになっています。
同じくバリエキットの「シュナイダー専用機」、「フロンタル専用機」も緩いままだったので、何気に嬉しいポイントです。

12月に一般機が再販されるようですが、関節が調整されているならもう一体増やしておきたいMSですね。
ガンプラは2次出荷以降の方が良いかもです。

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