No.210 RX-78NT-1 アレックス

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『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』よりガンダムNT-1のVer.2.0。

Ver1.0よりも劇中のイメージを踏襲したプロポーションとディテールとなっています。内部フレームやアーマーの内壁までも再現されて装甲パーツがよりリアルに。

肩関節のシーリングは今までのゴムではなく、ビニール素材を採用することで“シワ”の質感を再現とのこと。
が、ふっくらした感じにするのが難しく、少々扱いづらい。

MGオリジナルギミックとして、チョバム・アーマー装着時、シールド携行時のガトリング展開、チョバム・アーマー装着時のスラスター展開が可能です。

ボーナスパーツとして、劇中再現用の「折れたブレードアンテナ」と「BB戦士 ガンダムNT-1」のオリジナルギミックだった「ヘッドギア」が付属します。 顔が超絶イケメンで、犬顔のアレックス決定版です。

こちらをベースとしたバリエーションキットにも期待しています。

MG Ver.1.0
https://muuseo.com/kazutaz100/items/191?theme_id=11005

作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1031?theme_id=10251
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1032?theme_id=10251

No.022 RX-78NT-1 FA FAアレックス
NT-1アレックスのプラモとしては、旧キットの次がこのMGとなるのではないでしょうか? 確かMGドムの次に発売されたキットだと思いますが、そう考えるとドムの完成度ってやっぱスゴイと感じますね。 MGの初の試みとしては、チョバムアーマーの着脱。まぁ旧1/144キットでさえ出来たことではありますが。 ガトリンクガンは展開・収納をスライド開閉式カバーで差し替え無しで再現されています。 シールドのマーキングシールは旧キットのデザインをそのまま受け継いでいます。 このキットをベースに後にジムカスタムも発売されました。 Ver.2.0の発売も決まったので、ジムカスタムも作り直して欲しいところです。 #NT-1 #ガンダム #MG #ガンプラ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/191
RX-78NT-1 アレックス ① MG Ver.2.0
「戦わなければもっと多くの人が死んでいたはずです。仕方がなかったんです」 RX-78NT-1 アレックス:NT能力の開花により、乗機のRX-78-2 ガンダムの機体性能を上回る反応速度を得ていたアムロのために新開発されたガンダム。コードネームのアレックス (ALEX) は、ガンダムシリーズの型式番号であるRXをもじったものであり、装甲積層試験 (Armor Layered EXamination) の略称でもある。 メカニックデザインは出渕裕が担当。普通のガンダムでありつつも、「νガンダム」をすでに描いていたことから直線を多用したデザインにしたとの事。なので、νガンダムの起源っぽく見える。 こちらはMG Ver.2.0のプラモデル。劇中のイメージを更に踏襲したプロポーションとディテールに加え、内部フレームやアーマーの内壁までも再現されています。 先ずは劇中のイメージで。劇中では設定のビームライフルやシールドを使用するシーンはないんですよねぇ。 キットにはバズーカ砲までついてくるので、それは次回に紹介したいと思います。 MG Ver.1.0 https://muuseo.com/kazutaz100/items/189?theme_id=10251 #NT-1 #機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 #ポケ戦 #MG #ガンプラ #アレックス
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1031
RX-78NT-1FA FAアレックス(チョバム・アーマー装備)MG Ver.2.0
チョバムアーマー:一年戦争末期に連邦軍内で進められていたフルアーマーオペレーションの一環として開発された複合装甲。「チョバム」 (CHOBAM) は(Ceramics Hybrid Outer-shelled Blow up Act-on Materials, セラミックス複合外装による爆発反応材質)の略。 アーマー装備時のNT-1はガンダムNT-1・FA(型式番号:RX-78NT-1FA)と呼ばれる。 サイクロプス隊のケンプファーによる襲撃時にクリスが機体を緊急起動させた際はこの状態。 MG Ver2.0はチョバムアーマーも随分進化、複雑化してます。 本体とチョバムアーマーのパーツの間にシルバーのフレームを組む構造で、各部のカバーも開閉できるので、ケンプファー戦での寝そべり発進なども再現可能。 元出はBB戦士らしいですが、ヘッドギアがボーナスパーツとして付属。コマンドガンダムっぽい感じになります。 密度も増し、説得力のあるアーマーですが、取り付け、外しが面倒です。 #ガンダムNT-1 #ポケットの中の戦争 #ガンプラ #MG
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1032

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