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- Mannequin / Marc Jordan
Mannequin / Marc Jordan
全くノーマークだったMarc Jordanの1stアルバムです。何で今まで出会えなかったのか謎ですが、ま、そんな時もありますね(笑)
スティーリー団(これ変換ミスではありません)ならスルー出来ないGary Katzプロデュース作品です。え?デビュー作なのに?贅沢ですね〜。Ajaが1977でGauchoが1980年だから、その2作品の合間の仕事ですね。
さて、聴いてみました。そして初日で3回も聴いてしまいました(笑)AOR好きド真ん中に150kmのストレートを投げ込んでくるサウンドですね、1曲目の "Survival" から。2曲目の "Jungle Choir" なんてSteery Danまんまやないかい!と突っ込みたくなります。他にもマイケルフランクス?と思わせる歌い方や、ジャジーなミドルとか多彩でありながらも全体では一つのAORテイストにまとまっているのがたまりません。
Guitar:Steve Lukather / Dean Parks / Larry Carlton
Bass:Chuck Rainey / Jim Hughart
Keyboard:Jai Winding / Donald Fagen / Paul Griffin / David Foster / James Newton Howard / John Capek
Drums:Jeff Porcaro / Harvey Mason
あと、クレジットされていませんがJay Graydonが参加しています。そして2ndアルバムは彼のプロデュースです。ウヒョー。