《Illusionary Mask》(LEB)

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『リミテッドエディション』で作られた、面白みのある効果を意図して作られたカード。
もともとは「クリーチャーを裏向きに隠した状態で召喚し、そのカードが動きを見せた時に正体が分かる」というコンセプトだったのだが、それを正確なMTGのルールで運用しようとすると非常に難しく、紆余曲折を経て、現在は元のコンセプトのフレーバーを残しつつも別物の効果のカードとなっている。

「少人数間で楽しむゲーム」から「不特定多数が行う競技的なゲーム」へとMTGが変遷するにしたがい、そのコンセプトを奪われてしまったカードのうちの1枚と言える。

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