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1/10 XB(エキスパートビルト)シリーズ フィアット500
タミヤの1/10ラジコン・チンクは本格的で、FF(前輪駆動)シャーシを採用している。 バッテリーをフル充電すると、実車並み?に加速してスピードがかなり出るので、操縦は簡単とは言えない。 駐車場で走らせていたら勢い余って、1/1チンクの床下に潜ってしまい、ルーフを擦って以来、動かしていない。ラジコンあるある? 今回、撮影のため久しぶりに引っ張り出した。 ポリカーボネイトのボディは、ガラスルーフ車を表現している。 #タミヤ #フィアット #チンクェチェント
ラジコン、ミニカー 1/10 EXPERT BUILD FIAT 500 タミヤk.karita500
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1/18 FIAT 500
ノレブの1/18が知る限り1/24以上のチンクではアバルトを除くと恐らく唯一のノーマルルーフで、これもスポルト仕様になっている。 エンジンは1.4 16Vを表現しており、1/43と同じ1.4 16V SPORTということになる。 1/18ともなれば、さすがに再現性が高い。 グレー/ブラウンのシートもニクい!ブラウンレザーのステアリングホイールは珍しいが、ファブリックとのコンビネーションによって色が決まる。※8枚目の写真:実車のカタログ参照 クロスオーバーブラックのボディサイドに付いたレッドのオプション・ステッカーといい、コーディネイト・センスのよさが光る。 #フィアット #チンクェチェント #アバルト #ノレブ
ミニカー 1/18 FIAT 500 ノレブk.karita500
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1/24 FIAT 500
シュコー(モトラマ)は、1/24のチンクで一番よくできているのではないかと思う。 フル開閉で、ステアリングも切れて、エンジンは1.3 Multijet(ターボ・ディーゼル)を表現している。 室内では、ドア内張りのアームレストもシートと同色に塗装されている。それだけに、ボディと同色のインパネが塗装されていないのは何とも惜しい。 #フィアット #チンクェチェント #シュコー #モトラマ
ミニカー FIAT 500 Schucok.karita500
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1/32 vs 1/28 FIAT 500
『チンク対決!』 RMZの1/32(ブラック)とキンスマートの1/28(シルバー)は、どちらもフリクション走行し、内装がブラックで(キンスマートのみボディと同色のインパネは塗装されている)、シンプルな点は共通していても細かく比較すると、面白い違いを発見できる。 〈車体〉…ボディの造りは似たようなものだが、キンスマートはルームミラーがなく、その部分を凸型に覆うフロントガラスの塗装もない。逆にRMZのガラスルーフには塗装部分がなく、キンスマートは彫りが深くてスライディングルーフに見える。 〈足回り〉…ホイールは1/32の方が1/28よりも大きい、という逆転現象が起きている。タイヤ扁平率も異なり、実測値は以下の通りだった。 ・RMZ(1/32)…ホイール直径15mm(デザインは15インチ用)、タイヤ直径20mm、扁平率35% ・キンスマート(1/28)…ホイール直径14mm(デザインは16インチ用)、タイヤ直径21mm、扁平率50% さらに、ギミック用スピーカーやボタン電池のスペースを取られているRMZの方がシャーシのサスペンション彫刻は、むしろ立体的にできている。 〈総合評価〉…1/32のRMZはギミックで遊べる以外も凝っているところが多い印象で、1/28のキンスマートはボディのカラーバリエーション(他にホワイト/レッド/ブラック)を手軽に楽しむ製品ということになるだろう。 #フィアット #チンクェチェント #RMZ #キンスマート
ミニカー Fiat 500 RMZ Cityk.karita500
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1/43 FIAT 500 C
モンドの1/43フィアット500Cは、頑張ったと言える。 オープン状態で室内がよく見えるため、500にはなかったドア内張りが付き、シートも背面以外はちゃんとポップ・グレードの2トーン・カラーに塗装されている。 ただし、ボディと同色のインパネやドア・アームレストが無塗装なのは惜しい。 それでも500Cの解放感が十分に伝わる、好ましい製品だと思う。 #フィアット #チンクェチェント #カブリオレ #モンドモータース
ミニカー 1/43 FIAT 500 C モンドモータースk.karita500
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1/43 FIAT 500 SPORT
ノレブのチンク・スポルトは、1.4 16V専用オプションだった赤いブレーキキャリパーの4輪ディスクが付いているので、1.4 SPORTということになる。 ルーフなどのステッカー※1/43 FIAT 500 ②のカタログ写真参照 やクローム・ウィングミラー・カバー、イタリアン・フラッグ・バッジと、オプション満載の仕様になっている。 ただ、フラウレザーを模したレッドのシートにアイボリーのステアリング回りという室内の塗り分けには疑惑がある。 カタログで確認すると※5枚目の写真参照、ポップ/ラウンジ/スポルトどのグレードでもレザーを選ぶことができたが、欄外に*印の注釈があり、この色の組み合わせはスポルトでは利用できないことになっている。 これは、怪しい…。 残念なことに、フロントガラスに亀裂がある。 #フィアット #チンクェチェント #ノレブ #モンドモータース
FIAT 500 SPORT ノレブ 1/43k.karita500
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1/43 FIAT 500 ①
ソリド・エクスクルーシヴのチンクは、造形といい室内の塗り分けといい完璧と言ってよい。 ブルー&アイボリーのツートーン・シート(ポップ・グレード用)を表現している製品として、珍しくもある。 ※5枚目の写真:実車のカタログ参照 ※ストライプについては②参照(②↙️の下) #フィアット #チンクェチェント #ソリド #エクスクルーシヴ
ミニカー Nuevo Fiat 500 ソリドk.karita500
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1/43 FIAT 500 ②
モンドのチンク・ノーマルルーフはシンプルな造りで、ドアミラーの位置が高い。内装も黒一色、ドア内張りは付かない。 ボディ・カラーがグレーで地味だからか、ボンネットからルーフ、リアハッチにかけてトレ・コローレのストライプが入り、アクセントを効かせている。 ※5枚目の写真:カタログのオプション・ステッカー参照(↙️を付けたもの、その下が①ソリドのもの、右の一番上と一番下を組み合わせたのがノレブのスポルト) #フィアット #チンクェチェント #モンドモータース #ソリド #ノレブ
ミニカー Nuova Fiat 500 モンドモータースk.karita500
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1/43 FIAT 500 ③
カララマ(ホンウェル)の1/43チンクはよくできていて、ガラスルーフがスモークではなく透明なのも模型としては内装を眺めやすいので、歓迎したい。 その分、ボディと同色のインパネやシートと同色のドアアームレストが塗装されていないのはバレバレだが…。 ボディカラーは標準のボサノバホワイト。 #フィアット #チンクェチェント #カララマ #ホンウェル
ミニカー NEW FIAT 500 カララマk.karita500
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1/43 FIAT 500 ④
チンクのバースデイ・プレートが付いたレーシング43の完成度は高く、アイスホワイト(ラメ入り)の塗装も粒子が細かくて好感を持てる。 ところが、どうしたことかインパネまで赤いのは、いただけない(本来はボディと同色)。ピラーのトリムも黒塗りされていて(実車はアイボリー)、せっかくの明るい内装をスポイルしている。 なぜかインテリアの塗り分けが完璧なガラスルーフ車は、なかなかない。 #フィアット #チンクェチェント #レーシング43
ミニカー FIAT 500 2007 レーシング43k.karita500
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1/64 Scale Minicar Collection FIAT 500
京商1/64フィアット・コレクションのエクステリアは、ほぼ完璧と言ってよい。それだけにコロコロ転がして遊ぶ気にはならず、専ら観賞用にしている。 同シリーズの'ヌォーヴァ'500Fと並べると、21世紀のチンクが大きい('ヌォーヴァ'はちっちゃい!)ことがよく判る。※4枚目の写真参照 #フィアット #チンクェチェント #ヌォーヴァ #京商
ミニカー FIAT 500 Kyoshok.karita500
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2019 FIAT 500 TURBO
マッチボックスが2019年モデルとして出した500ターボは、実際には2014年にマイナーチェンジされる前の500S(ツインエア)で、ホットウィールと同じモデルということになる。 バンパー長の違いを考慮すると、トミカの1/59と実質的に同スケールと言える。※4枚目の写真参照 魅力的な製品だが、マッチボックスはボンネット中央の隆起が浅い。 #フィアット #チンクェチェント #ツインエア #ホットウィール #マッチボックス
ミニカー 2019 FIAT 500 TURBO MATCHBOXk.karita500
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ABARTH 500 esse esse
新生アバルト・ブランドとしてデビューしたアバルト500は、1.4リッターDOHC16バルブ・エンジンをIHI製インタークーラー付きターボチャージャーによって過給するスペース確保のため、ノーズパネルを前方へ移動してエンジンルームが拡大された。それにより、全長はフィアット500から85mm伸びている。 翌年には専用のチューニングキット「エッセエッセ」を発売し、木箱に収めてイタリア・トリノから直送された。※8枚目の写真参照 このキットを装着すると、約20%パワーアップした。 ブラーゴの1/24アバルト500にはノーマル・バージョンもあるが、せっかくなのでエッセエッセを選んだ。 #アバルト #チンクェチェント #フィアット #エッセエッセ #ブラーゴ
ミニカー ABARTH 500 esseesse ブラーゴk.karita500
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ALFA 145 1.8L T.SPARK 16V 1999
買いそびれていたアレザンの1/43レジンキットをゲットした。 アルファ145の直列4気筒ツインスパーク・シリーズ(イタリア本国仕様)には、1.4/1.6/1.8/2.0リッター・エンジンがあり、いずれもDOHC16バルブのツインスパークだった。 1.4とか1.6とかの小排気量モデルもそそられる。 他に1.9リッター・ターボディーゼル(TD)がラインナップされていたので、ボクサー・シリーズも合わせると、実に1.3~2.0まで0.1リッター刻みのエンジンを揃えていたことになる。 このうち製品のプロトタイプは、1.8リッターの1999年型ということで、フロントグリルから下のデザインが変更されたマイナーチェンジ後になる。 ちなみにリアバッジのデカールは、1.4/1.6/1.8/TD/1.7 16V(水平対向エンジン)が付いているので、2.0クァドリフォリオ以外なら何にでもなるが…。 なので、レッドではない別のボディカラーにするのもアリかな、と迷うところではある。ブルーもよいかも…。 #アルファロメオ #アレザン
レジンキット ALFA 145 1.8L T.SPARK 16V 1999 ALEZANk.karita500
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ALFA 145 Quadrifoglio ①
アルファ145は、猛禽類を思わせるノーズ、アグレッシブなプロポーション、底部をV字型にしたリアウィンドゥなど、ボディスタイリングはアルファ ロメオらしい極めて個性的なもので、大きな魅力の一つだった。 アレザンのアルファ145クァドリフォリオ完成品は、サイドスカートとリアエンドにちゃんと🍀のクローバーが付いているし、おとなしめのシルバーもよいのだけれど、やっぱりかつての愛車と同じ赤が欲しいなぁ~…。 #アルファロメオ #クァドリフォリオ #アレザン
ミニカー ALFA 145 Quadrifoglio ALEZANk.karita500