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Lynyrd Skynyrd / Second Helping
(1974) レイナード・スキナードの2ndアルバムは、引き続きアル・クーパーのプロデュースで録音された。 シングル・カットされ、全米8位となった“Sweet Home Alabama”だが、この曲はニール・ヤングの“Southern Man”に対してロニーが反論した曲として有名だ。 スキナードを聴き始めた頃はJ.J・ケイルを知らずに聴いていたが、“Call Me the Breeze”のカヴァーは、間奏でのピアノとホーンがかなり良い。ボビー・キーズがサックスで参加している。 時代を作ったアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Sweet Home Alabama 02. I Need You 03. Don't Ask Me No Questions 04. Workin' for MCA 05. The Ballad of Curtis Loew 06. Swamp Music 07. The Needle and the Spoon 08. Call Me the Breeze
Sounds Of The Southk-69
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Lynyrd Skynyrd / (pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd)
(1973) レイナード・スキナードは、アル・クーパーが作ったサウンズ・オブ・サウス・レーベルからデビューした。 メンバーはロニー・ヴァン・ザント(vo)、ゲイリー・ロッシントン、アレン・コリンズ - ギター(g)、ビリー・パウエル(key)、エド・キング(b,g)、レオン・ウィルクソン(b)、ボブ・バーンズ(ds)と7人の大所帯。 プロデュースも行っているアル・クーパーは、ルーズヴェルト・グックと変名で演奏に参加している。 シングル・カットされた“Free Bird”全米シングル・チャートで19位とスマッシュ・ヒットとなった。 ギターをメインとしたサウンドは、ロニー・ヴァン・ザントのヴォーカルと一緒に胸に染み込んでくる感じがする。 アルバム発売後はそんなに売れなかったが、彼らの魅力はじわじわと広がっていき、翌年にはチャートの27位に上がるアルバムとなった。 《songlist》 01. I Ain't the One 02. Tuesday's Gone 03. Gimme Three Steps 04. Simple Man 05. Things Goin' On 06. Mississippi Kid 07. Poison Whiskey 08. Free Bird
Sounds Of The Southk-69