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Kingfish / Kingfish
(1976) ボブ・ウェアが結成したキングフィッシュのデビュー・アルバム。ウェアとダン・ヒーリーのプロデュース。 メンバーは、ウェア(vo,g)、マシュー・ケリー(g,vo)、ロビー・ホディノット(g,vo)、デイヴ・トーバート(b,vo)、クリス・エロルド(ds)の5人となっている。 シャープな感じの音がデッドとは違った一面となっている。ケリーはデッドの“Wake of the Flood”にハーモニカ奏者として参加していて、このアルバムでも素敵なハーモニカを聴かせてくれている。 デッドらしさを感じる“Jump for Joy”は、このアルバムの聴きどころかもしれない。 聴いておきたいデビュー・アルバムのひとつ。 《songlist》 01. Lazy Lightinin' 02. Supplication 03. Wild Northland 04. Asia Minor 05. Home to Dixie 06. Jump for Joy 07. Good-Bye Yer Honor 08. Big Iron 09. This Time 10. Hypnotize 11. Bye and Bye
Round Recordsk-69
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Old In The Way / Old In The Way
(1975) 伝説のバンド、オールド・イン・ザ・ウェイ。ジェリー・ガルシア(バンジョー)、デヴィッド・グリスマン(マンドリン)、ピーター・ローワン(ギター)、バッサー・クレメンツ(フィドル)・ジョン・カーン(ベース)で構成された、スーパーグループ。 1973年10月3日、サンフランシスコのボーディング・ハウスで行われたライヴを収録していて、軽快なブルーグラスの醍醐味を味わえる内容で、5人の演奏が堪能出来る。 アナログ・レコードを発掘しに京都に行った時に見つけた、想い出深いアルバム。 《songlist》 01. Pig in a Pen 02. Midnight Moonlight 03. Old and in the Way 04. Knockin' on Your Door 05. The Hobo Song 06. Panama Red 07. Wild Horses 08. Kissimmee Kid 09. White Dove 10. Land of the Navajo
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