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Bob Dylan / Modern Times
(2006) いろんなタイプの曲が入っているが、どの曲でも落ち着いたトーンで歌うディランがいる。一本調子で歌っているイメージが強いので違和感があったが、聴いていくうちに馴染んできたし心地よくもある。 ジャケに本人が写ってないのは珍しいアルバム。 内容は、言うまでもない…。 《songlist》 01. Thunder on the Mountain 02. Spirit on the Water 03. Rollin' and Tumblin' 04. When the Deal Goes Down 05. Someday Baby 06. Workingman's Blues #2 07. Beyond the Horizon 08. Nettie Moore 09. The Levee's Gonna Break 10. Ain't Talkin'
Love and Theft Together Through Lifek-69
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Bob Dylan / Tempest
(2012) デビュー50年の記念の年に、35枚目のアルバムが届いた。ジャック・フロストと言う名のセルフ・プロデュース。 2006年の“Modern Times”から続く、新しいディランの3作目。何回新しくなっているかはわからないが…。ジャケの感じも変わってきている。 アルバムはノリノリの演奏から始まる。スローな曲だと、声のざらつき感が気になる。まぁ、それもディランだ。 久々にチャーリー・セクストンが参加している。もうチャリ坊じゃないな。 アルバムの出来が良くても悪くても、こうして新しいアルバムを聴けることに感謝だな…って最近思う。 《songlist》 01. Duquesne Whistle 02. Soon After Midnight 03. Narrow Way 04. Long and Wasted Years 05. Pay in Blood 06. Scarlet Town 07. Early Roman Kings 08. Tin Angel 09. Tempest 10. Roll on John
Together Through Life Shadows in the Nightk-69