-
Primal Scream / Riot City Blues
(2006) プライマル・スクリームの約4年ぶりとなる8枚目のアルバム。ユース(マーティン・グローバー)のプロデュース。 世間的に低評価だった“Give Out But Don't Give Up”と同じテイストなのに、何気に高評価を得ているアルバム…不思議だ。 真っ直ぐなロックが気持ち良すぎる。イギリスのバンドならではのサウンドが心地良い。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Country Girl 02. Nitty Gritty 03. Suicide Sally & Johnny Guitar 04. When the Bomb Drops 05. Little Death 06. The 99th Floor 07. We're Gonna Boogie 08. Dolls (Sweet Rock and Roll) 09. Hell's Comin' Down 10. Sometimes I Feel So Lonely
Vanishing Point Beautiful Futurek-69
-
Primal Scream / More Light
(2013) 約5年ぶりとなるプライマル・スクリームの10枚目のアルバム。デヴィッド・ホルムズのプロデュース。 カラフルなお茶目なジャケが、このアルバムを表現しているようである。ヴァラエティに富んだ、ダンサブルなサウンドが心地良かったりする。 ロバート・プラントが“Elimination Blues”のヴォーカルで参加している。ここ何年かのプラントのアルバムのサウンドに近い感じなので、しっくりくる。 ジェイソン・フォークナーが大半の曲でベースを弾いていたりもする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. 2013 02. River of Pain 03. Culturecide 04. Hit Void 05. Tenement Kid 06. Invisible City 07. Goodbye Johnny 08. Sideman 09. Elimination Blues 10. Turn Each Other Inside Out 11. Relativity 12. Walking with the Beast 13. It’s Alright, It’s OK
Beautiful Future Chaosmosisk-69