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The Derek Trucks Band / Songlines
(2006) ザ・デレク・トラックス・バンドの5thアルバム。キーボードで演奏に参加しているジェイ・ジョイスのプロデュース。 このアルバムから、ヴォーカルにマイク・マティソン 、 パーカッションにカウント・ムブトゥが加入して、さらに音の厚みを増し、ワールド・ワイドな音楽性を感じさせる内容となっている。 メジャーのレコード会社と契約してから3枚目のアルバムは、このバンドを大きく飛躍させるものとなった。 《songlist》 01. Volunteered Slavery 02. I'll Find My Way 03. Crow Jane 04. Sahib Teri Bandi / Maki Madni 05. Chevrolet 06. Sailing On 07. Revolution 08. I'd Rather Be Blind, Crippled and Crazy 09. All I Do 10. Mahjoun 11. I Wish I Knew (How It Would Feel to Be Free) 12. This Sky
Soul Serenade Already Freek-69
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The Derek Trucks Band / Joyful Noise
(2002) コロムビア・レコードと契約となったザ・デレク・トラックス・バンドの3rdアルバム。ラス・カンケルとクレイグ・ストリートのプロデュース。 このアルバムからビル・マッケイに変わって、キーボードとしてコフィ・バーブリッジが加入している。ソングライターとしても大きく貢献しているコフィの加入は大きいものがある。 ゲスト・ヴォーカルが参加していて、ソロモン・バーク、ラーハット・ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン、ルーベン・ブラデス、スーザン・テデスキと、ジャンルの異なる4人が参加することで、音楽的に幅を広げているのは面白い試みだと思う。 単なるブルース・バンドでは無いことを感じられるアルバム。 《songlist》 01. Joyful Noise 02. So Close, So Far Away 03. Home in Your Heart 04. Maki Madni 05. Kam-Ma-Lay 06. Like Anyone Else 07. Every Good Boy 08. Baby, You're Right 09. Lookout 31 10. Frisell
Out of the Madness Soul Serenadek-69