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Paul Weller / Heliocentric
(2000) ベスト・アルバムを挟んでの5thアルバム。ウェラーとブレンダン・リンチのプロデュース。 ソロとしてのキャリアを確実に進んでいく感じがする。 このアルバムでは、オーシャン・カラー・シーンからスティーヴ・クラドックとデーモン・ミンケラが参加している。若手を起用しているのはホントに良いと思う。 このアルバムでは、ストリングスの導入が特徴的だ。そのため、曲の印象が和らいでいる感じがする。肩の力が抜けたのかもしれない。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. He's the Keeper 02. Frightened 03. Sweet Pea, My Sweet Pea 04. Back in the Fire 05. A Whale's Tale 06. Dust and Rocks 07. There's No Drinking After You're Dead 08. With Time & Temperance 09. Picking Up Sticks 10. Love-Less
Heavy Soul Illuminationk-69
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Paul Weller / Studio 150
(2004) ポール・ウェラー初のカヴァー・アルバム。ウェラーとヤン・カイバートのプロデュース。 ポール・ウェラーがソロになって、シングルのカップリングに色々なカヴァーを収録していた。その延長線上にある感じのアルバム。どうせなら、それも一緒に2枚組にしてくれたらよかったのになんて思う。(“Fly on the Wal”というボックスの3枚目がそうです) ゴードン・ライトフッドとかアラン・トゥーサン、ニール・ヤングのカヴァーがいい。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. If I Could Only Be Sure 02. Wishing on a Star 03. Don't Make Promises 04. The Bottle 05. Black Is the Colour 06. Close to You 07. Early Morning Rain 08. One Way Road 09. Hercules 10. Thinking of You 11. All Along the Watchtower 12. Birds
Illumination As Is Nowk-69