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Motoharu Sano with The Heartland / Sweet 16
(1992.07.22) 佐野元春の8枚目のアルバム。佐野元春のプロデュース。T-3だけ西本明のプロデュース。 佐野元春が再びストリートに戻った印象を受けたアルバム。カラフルな曲が多く収録されているのが、このアルバムの醍醐味のひとつ。オノ・ヨーコとショーン・レノンが参加した“エイジアン・フラワーズ ”、矢野顕子が参加した“また明日... ”は、“ミスター・アウトサイド”のリプリーズの後なので、ボーナス・トラック的な感じだろうか?しかしこの2曲がこのアルバムを締めている感じがする。 《収録曲》 01. ミスター・アウトサイド 02. スウィート16 03. レインボー・イン・マイ・ソウル 04. ポップチルドレン (最新マシンを手にした陽気な子供たち) 05. 廃虚の街 06. 誰かが君のドアを叩いている 07. 君のせいじゃない 08. ボヘミアン・グレイブヤード 09. ハッピーエンド 10. ミスター・アウトサイド (リプリーズ) 11. エイジアン・フラワーズ 12. また明日...
Time Out! The Circle Epic Recordsk-69
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Motoharu Sano / Fruits
(1996.07.01) 佐野元春の10枚目のアルバム。坂元達也との共同プロデュース。長年バックで演奏してきたザ・ハートランドの解散後に発売した初めてのアルバム。 ジャケのようにカラフルな曲が多く収録されているのが大きな特徴となっている。 2年半という長いスパンで練られたアルバムなだけに期待ははち切れんばかりだったが、ヴァラエティに富んだサウンドが嬉しかった。 多くのミュージシャンが録音に参加していて、“インターナショナル・ホーボー・キング・バンド”〜“ホーボー・キング・バンド”へと発展していく。 《収録曲》 01. インターナショナル・ホーボー・キング 02. 楽しい時 03. 恋人達の曳航 04. 僕にできることは 04. 天国に続く芝生の丘 05. 夏のピースハウスにて 06. ヤァ!ソウルボーイ 07. すべてうまくはいかなくても 08. 水上バスに乗って 09. 言葉にならない 10. 十代の潜水生活 11. メリーゴーランド 12. 経験の唄 13. 太陽だけが見えている ─ 子供たちは大丈夫 14. 霧の中のダライラマ 15. そこにいてくれてありがとう ─ R・D・レインに捧ぐ 16. フルーツ ─ 夏が来るまでには
The Circle The Barn Epic Recordsk-69