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Neil Young & the Bluenotes / This Note's for You (ORS 20)
(1988) リプリーズ・レコードに復帰した、ニール・ヤングの17枚目のアルバム。ヤングとニコ・ボラスのプロデュース。 6人のホーン・セクションを中心としたザ・ブルーノーツを従えたヤングは、ゴキゲンなサウンドで迫ってくる感じだ。ジャズの名門レーベルから拝借したのだろうが、ジャズという感じでは無くブルース寄りかもしれない。 ゲフィンでの5年間はなんだったのだろうかと思えるキレのある聴いておきたいアルバム。 《songlist》 01. Ten Men Workin' 02. This Note's for You 03. Coupe de Ville 04. Life in the City 05. Twilight 06. Married Man 07. Sunny Inside 08. Can't Believe Your Lyin' 09. Hey Hey 10. One Thing
Life Freedom Reprise Recordsk-69
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Neil Young & Crazy Horse / Ragged Glory (ORS 23)
(1990) ヤングとクレイジー・ホースだけで録音したアルバム。 ホースとのアルバムなら、このアルバムがいちばんかもしれない。ホースの演奏は相変わらずの出来だが、ヤングのギター(右のスピーカーがヤングのギター)が切れている。空の上まで届きそうな広がりがある。ホースはヤングと一緒だから良いのかな? ヤングのたくさんあるアルバムの中で、早めに聴いた方が良いアルバム。 《songlist》 01. Country Home 02. White Line 03. F*!#in' Up 04. Over and Over 05. Love to Burn 06. Farmer John 07. Mansion on the Hill 08. Days That Used to Be 09. Love and Only Love 10. Mother Earth (Natural Anthem)
Freedom Harvest Moon Reprise Recordsk-69