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Huey Lewis & the News / Hard at Play
(1991) EMIからリリースされた、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの6枚目のアルバム。バンドとビル・シュネーのプロデュース。 ジョン・マクフィー(g)とコーラスが参加しているくらいで、ほぼメンバーでの録音となっている。 若干ハードに仕上がったサウンドに新鮮さを感じられる。シングルでリリースされた“Couple Days Off”はらしさを発揮していて、全米チャートで11位となった。 “Do You Love Me, Or What?”はルイスとヘイズ、そしてニック・ロウで書いている。古い仲間のルイスとロウの繋がりを感じられる。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Build Me Up 02. It Hit Me Like a Hammer 03. Attitude 04. He Don't Know 05. Couple Days Off 06. That's Not Me 07. We Should Be Making Love 08. Best of Me 09. Do You Love Me, or What? 10. Don't Look Back 11. Time Ain't Money
Small World Four Chords & Several Years Agok-69
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Huey Lewis & the News / Fore!
(1986) 約3年ぶりとなる、ヒューイ&ザ・ニュースのセルフ・プロデュースによる4thアルバム。 1985年の映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”に提供された“The Power of Love”がシングル・チャートの1位となり、その勢いを持ってのリリースとなった。この曲はイギリス盤と日本盤には収録されている。 このアルバムから5曲がシングル・カットされ、“Stuck with You”、“Jacob's Ladder”が1位となった。アルバムも2枚連続の1位となった。 スピード感溢れる“Hip to Be Square”やアカペラで歌われる“Naturally”はバンドの魅力を感じられる。 前作の“Sports”は時代を代表するアルバムとして評価が高いが、このアルバムももっと評価されていい感じがする。 ジャケを広げるとメンバー全員が描かれているので、CDではちょっと残念な感じがする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Jacobs Ladder 02. Stuck with You 03. Whole Lotta Lovin' 04. Doing It All for My Baby 05. Hip to Be Square 06. I Know What I Like 07. I Never Walk Alone 08. Forest for the Trees 09. Naturally 10. Simple as That
Sports Small Worldk-69