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Robert Palmer / Don't Explain
(1990) ロバート・パーマーの10枚目のアルバム。ロバート・パーマーとテオ・マセロ(T-7~8,11~16,18)がプロデュースを行なった。全18曲のヴォリューミーなアルバムとなっている。 スティーヴ・スティーヴンスがギターで参加しているので、ギターが特徴的な良い音をしている。 オーティス・レディングの“Dreams to Remember”やマーヴィン・ゲイの“Mercy Mercy Me / I Want You”、ボブ・ディランの“I'll Be Your Baby Tonight”などに加えて、ビリー・ホリデイの“Don't Explain”やモーズ・アリソンの“Top 40”とヴァラエティに富んだカヴァーとなっている。 惜しいのは、ハードなパーマーとソフトなパーマーが同居した内容になっているところだ。2枚に分けてリリースすれば良かった気がする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Your Mother Should Have Told You 02. Light-Years 03. You Can't Get Enough of a Good Thing 04. Dreams to Remember 05. You're Amazing 06. Mess Around 07. Happiness 08. History 09. I'll Be Your Baby Tonight 10. Housework 11. Mercy Mercy Me / I Want You 12. Don't Explain 13. Aeroplane 14. People Will Say We're in Love 15. Not a Word 16. Top 40 17. You're So Desirable 18. You're My Thrill
Heavy Nova Ridin' Highk-69
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Robert Palmer / Riptide
(1985) ザ・パワー・ステーションの成功を受け作られたアルバム。バーナード・エドワーズがプロデュースとベース。トニー・トンプソンとアンディ・テイラーが引き続き参加となった。 このアルバムはリズム隊がシックということで、さらにパワーを増した感じだ。 T-3のビデオ・クリップは絶対に見た方が良い‼︎ 時代を代表するアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Riptide 02. Hyperactive 03. Addicted To Love 04. Trick Bag 05. Get It Through Your Heart 06. I Didn't Mean To Turn You On 07. Flesh Wound 08. Discipline of Love 09. Riptide (Reprise)
Pride Heavy Novak-69