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Neil Young / Landing on Water (ORS 18)
(1986) ニール・ヤングの15枚目のアルバム。ヤングとダニー・コーチマーのプロデュース。 ギターにヤングとダニー・コーチマー、ドラムにスティーヴ・ジョーダンのトリオで、3人がシンセサイザーを演奏している。 3人とも好きなミュージシャンだが、3人の融合は見事なまでに失敗な感じがする。ゲフィン時代の中ではいちばん聴く機会が少ないかもしれない。 曲は悪くは無いのだが、80年代の音になっているのがよく無いのかもしれない。 《songlist》 01. Weight of the World 02. Violent Side 03. Hippie Dream 04. Bad News Beat 05. Touch the Night 06. People on the Street 07. Hard Luck Stories 08. I Got a Problem 09. Pressure 10. Drifter
Old Ways Life Geffen Recordsk-69
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Neil Young & the Shocking Pinks / Everybody's Rockin' (ORS 16)
(1983) ゲフィン・レコード移籍第2弾は、ロカビリー・スタイルのアルバム。エリオット・メイザーとヤングの共同プロデュースでレコーディング行われた。 ヤングのオリジナルとカヴァーで構成され、ショッキング・ピンクスと名付けられたバンドで演奏をしている。ピンクのスーツのジャケが痛い…。 世間的にはかなりの不評で評価は低い。ヴォーカルにかけられたエコーが微妙だが、個人的には好きなアルバム。25分弱で気軽に聴けるし、軽快なサウンドが心地よいからだ。 ヤングの暗黒時代に作られた微妙なアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Betty Lou's Got a New Pair of Shoes 02. Rainin' in My Heart 03. Payola Blues 04. Wonderin' 05. Kinda Fonda Wanda 06. Jellyroll Man 07. Bright Lights, Big City 08. Cry, Cry, Cry 09. Mystery Train 10. Everybody's Rockin'
Trans Old Ways Geffen Recordsk-69