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Robert Palmer / Clues
(1980) ロバート・パーマーのセルフ・プロデュースによる6枚目のアルバム。前作に引き続き、バハマで録音されている。 このアルバムは全米チャートで59位、全英チャートで31位となったが、スウェーデンで1位、フランスで4位を記録した。 シングルで発売された“Johnny and Mary”はスペインで1位、フランスで2位、イタリアとスイスで5位とヨーロッパでヒット記録した。ロッド・スチュワートの“Young Turks”に影響を与えた曲として知られている。 パーマー流にアレンジした、レノン=マッカートニーの“Not A Second Time”が何気に良い。 80年代のサウンドに懐かしさを覚える、聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Looking For Clues 02. Sulky Girl 03. Johnny And Mary 04. What Do You Care 05. I Dream Of Wires 06. Woke Up Laughing 07. Not A Second Time 08. Found You Now
Secrets Pridek-69
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Robert Palmer / Riptide
(1985) ザ・パワー・ステーションの成功を受け作られたアルバム。バーナード・エドワーズがプロデュースとベース。トニー・トンプソンとアンディ・テイラーが引き続き参加となった。 このアルバムはリズム隊がシックということで、さらにパワーを増した感じだ。 T-3のビデオ・クリップは絶対に見た方が良い‼︎ 時代を代表するアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Riptide 02. Hyperactive 03. Addicted To Love 04. Trick Bag 05. Get It Through Your Heart 06. I Didn't Mean To Turn You On 07. Flesh Wound 08. Discipline of Love 09. Riptide (Reprise)
Pride Heavy Novak-69