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Neil Young & Crazy Horse / Re-ac-tor (ORS 14)
(1981) ニール・ヤングの11枚目のアルバム。ヤング、ティム・マリガン、デヴィッド・ブリッグスとジェリー・ネーピアのプロデュース。クレイジー・ホースとの久々の録音となっている。 このアルバムでは、クレイジー・ホースがかなりしっかりとした演奏をしているのが特徴となっている。 このアルバムを最後に、リプリーズ・レコードを離れていった。 《songlist》 01. Op-er-a Star 02. Surf-er Joe and Moe the Sleaze 03. T-Bone 04. Get Back on It 05. South-ern Pac-i-fic 06. Mo-tor Cit-y 07. Rap-id Tran-sit 08. Shots
Hawks & Doves Trans Reprise Recordsk-69
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Neil Young & the Shocking Pinks / Everybody's Rockin' (ORS 16)
(1983) ゲフィン・レコード移籍第2弾は、ロカビリー・スタイルのアルバム。エリオット・メイザーとヤングの共同プロデュースでレコーディング行われた。 ヤングのオリジナルとカヴァーで構成され、ショッキング・ピンクスと名付けられたバンドで演奏をしている。ピンクのスーツのジャケが痛い…。 世間的にはかなりの不評で評価は低い。ヴォーカルにかけられたエコーが微妙だが、個人的には好きなアルバム。25分弱で気軽に聴けるし、軽快なサウンドが心地よいからだ。 ヤングの暗黒時代に作られた微妙なアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Betty Lou's Got a New Pair of Shoes 02. Rainin' in My Heart 03. Payola Blues 04. Wonderin' 05. Kinda Fonda Wanda 06. Jellyroll Man 07. Bright Lights, Big City 08. Cry, Cry, Cry 09. Mystery Train 10. Everybody's Rockin'
Trans Old Ways Geffen Recordsk-69