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U2 / Boy
(1980) アイルランド出身のボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの4人からなる、U2のデヴュー・アルバム。スティーヴ・リリーホワイトのプロデュース。 荒削りなサウンドだが、ジ・エッジのシャープなギター・サウンド、リズム隊の力強さのクオリティは高いものを感じる。そして、ボノの伸びのあるヴォーカルに心を奪われた。今後のU2の持ち味となる、リリーホワイトの空間に広がるような音作りの一端が垣間見れる。 U2の可能性を感じられるアルバム。 《songlist》 01. I Will Follow 02. Twilight 03. An Cat Dubh 04. Into the Heart 05. Out of Control 06. Stories for Boys 07. The Ocean 08. A Day Without Me 09. Another Time, Another Place 10. The Electric Co. 11. Shadows and Tall Trees 12. (Untitled)
Octoberk-69
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U2 / War
(1983) 冬になると聴きたくなるのがU2の初期の3部作だ。中でもこのアルバムは、お腹がいっぱいになるほど聴いている。 今でも社会的な活動を行っているU2だが、T-1、3のように曲を通して政治や宗教に対して問題提起をするバンドは当時は珍しかった。どちらも、シングル・カットを行ないヒットしたので、アルバムの評価も高まっていった。 この頃はジ・エッジのギターがキレキレだ。T-3のギターなんて、ホントに切れそうな感じの音を出している。 1stアルバムのジャケの男の子の変化にも注目。 《songlist》 01. Sunday Bloody Sunday 02. Seconds 03. New Year's Day 04. Like a Song... 05. Drowning Man 06. The Refugee 07. Two Hearts Beat as One 08. Red Light 09. Surrender 10. "40"
October The Unforgettable Firek-69