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Peter Gabriel / Peter Gabriel [4]
(1982) ピーター・ゲイブリエルの4thアルバム。デヴィッド・ロードとピーター・ゲイブリエルのプロデュース。 このアルバムは、前作をさらに推し進めた感じの内容となっている。ゲイブリエルとバンドのメンバーが生み出す世界観がとてつもなくいい。ヴォーカリストとしてのゲイブリエルがかなり進化している感じもする。 ここまで4枚のアルバムは、タイトルが付けられずに“Peter Gabriel”だけでリリースされているのも興味深い。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. The Rhythm of the Heat 02. San Jacinto 03. I Have the Touch 04. The Family and the Fishing Net 05. Shock the Monkey 06. Lay Your Hands on Me 07. Wallflower 08. Kiss of Life
Peter Gabriel [3] Sok-69
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Peter Gabriel / Peter Gabriel [2]
(1978) ピーター・ゲイブリエルの2ndアルバム。ロバート・フィリップのプロデュース。 このアルバムでは、ジェリー・マロッタ(ds)、トニー・レヴィン(b)、ロイ・ビタン(key)、ラリー・ファスト(syn)に、ロバート・フィリップ(g)と、前作とメンバーが変更されている。マロッタとレヴィンという最高のリズム隊を得たことは、ゲイブリエルのターニングポイントのひとつかもしれない。 好きなピアニストのひとりロイ・ビタンが参加しているので、ゲイブリエルのアルバムの中ではよく聴く1枚かもしれない。ヴァラエティーにとんだ内容の中に、ゲイブリエルの方向性が見えてきた感じもする。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. On the Air 02. D.I.Y. 03. Mother of Violence 04. A Wonderful Day in a One-Way World 05. White Shadow 06. Indigo 07. Animal Magic 08. Exposure 09. Flotsam and Jetsam 10. Perspective 11. Home Sweet Home
Peter Gabriel [1] Peter Gabriel [3] Charisma Recordsk-69