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Roger McGuinn / Cardiff Rose
(1976) ボブ・ディランのローリング・サンダー・レヴューに参加したロジャーが、そこで知り合ったミック・ロンソンにプロデュースを以来して作ったアルバム。 ディランに影響を受けている感じがするのは仕方ないかな。 後期のザ・バーズで共作していたジャックス・レヴィーが詩を書いている曲や、クリス・クリストファーソンとの共作、ジョニ・ミッチェルのカヴァーもある。 世間的にはロジャーの中の代表作と言われているが、間違いない‼︎ 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Take Me Away 02. Jolly Roger 03. Rock and Roll Time 04. Friend 05. Partners in Crime 06. Up to Me 07. Round Table 08. Pretty Polly 09. Dreamland
Roger McGuinn & Band Thunderbyrd Columbia Recordsk-69
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Roger McGuinn / Back from Rio
(1991) 1997年の“Thunderbyrd”以来となるロジャー・マッギンのアルバム。デヴィッド・コールとの共同プロデュース。 トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの全面バック・アップで作られている。盟友デヴィッド・クロスビーやクリス・ヒルマン、ティモシー・B・シュミットがコーラスで参加しているのも嬉しい。 コステロはマッギンのために曲を書き、コーラスで参加もしている。 初期のザ・バーズのような、爽やかさを持ったアルバム。12弦ギターがたっぷり楽しめるのがいいかも。 《songlist》 01. Someone to Love 02. Car Phone 03. You Bowed Down 04. Suddenly Blue 05. The Trees Are All Gone 06. King of the Hill 07. Without Your Love 08. The Time Has Come 09. Your Love Is a Gold Mine 10. If We Never Meet Again
Thunderbyrdk-69