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Neil Young / American Stars 'N Bars (ORS 09)
(1977) ニール・ヤングの8枚目のアルバム。ヤングとデヴィッド・ブリッグス、ティム・マリガンのプロデュース。“Star of Bethlehem”はエリオット・メザーのプロデュース。 このアルバムのA面はクレイジー・ホースとリンダ・ロンシュタットとニコレット・ラーソンのコーラス隊のザ・ビュレッツの演奏。 もともとは“Chrome Dreams”としてアルバムをリリースするはずだったが、なぜかお蔵入りになって、このアルバムには“Star Of Bethlehem”、“Like A Hurricane”、“Hold Back The Tears”、“Homegrown”を収録し、残りの曲は新たに録音された。 CD化も2005年までされなかったアルバム。 《songlist》 01. The Old Country Waltz 02. Saddle Up the Palomino 03. Hey Babe 04. Hold Back the Tears 05. Bite the Bullet 06. Star of Bethlehem 07. Will to Love 08. Like a Hurricane 09. Homegrown
Zuma Comes a Time Reprise Recordsk-69
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Neil Young / Tonight's the Night (ORS 07)
(1975) ニール・ヤングの6枚目のアルバム。ヤングとデヴィッド・ブリッグス、ティム・マリガンのプロデュース。“Lookout Joe”は1970年に録音された、エリオット・メザーによるプロデュース。このアルバムは1973年に出来上がっていたのだが、大人の事情で発売が見送られていたアルバム。 1972年のダニー・ウィットンの死を受けて作られた“Borrowed Tune”とウィットンと演奏したライヴの“Come on Baby Let's Go Downtown”、ローディーのブルース・ペリーの死を受けてザ・サンタモニカ・フライヤーズと録音された曲。ヤングとベン・キース、ニルス・ロフグレン、ビリー・タルボットとラルフ・モリーナで構成されているが、友の死を乗り越えようとしている憔悴した男たちの演奏となっている。 “New Mama”ではザ・ロケッツのジョージ・ウィットセルがヴォーカルで参加している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Tonight's the Night 02. Speakin' Out 03. World on a String 04. Borrowed Tune 05. Come On Baby Let's Go Downtown 06. Mellow My Mind 07. Roll Another Number (For the Road) 08. Albuquerque 09. New Mama 10. Lookout Joe 11. Tired Eyes 12. Tonight's the Night, Pt. 2
On the Beach Zuma Reprise Recordsk-69