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The Doobie Brothers / Stampede
(1975) 前2作のアルバムに参加していたジェフ・バクスターが正式加入した5thアルバム。テッド・テンプルマンのプロデュース。 ライ・クーダーとマリア・マルダーがゲストで参加し、ライはT-9でボトルネックで素敵なギターを聴かせてくれている。さらに、カーティス・メイフィールドがT-4でストリングスとホーンのアレンジを行っている。 このアルバムも全米チャートで4位となった。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Sweet Maxine 02. Neal's Fandango 03. Texas Lullaby 04. Music Man 05. Slat Key Soquel Rag 06. Take Me in Your Arms (Rock Me) 07. I Cheat the Hangman 08. Précis 09. Rainy Day Crossroad Blues 10. I Been Workin' on You 11. Double Dealin' Four Flusher
What Were Once Vices Are Now Habits Warner Bros. Recordsk-69
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The Doobie Brothers / The Captain and Me
(1973) ザ・ドゥービー・ブラザーズの3rdアルバムは、全米チャートの7位を記録した最初のヒット・アルバム。プロデューサーは引き続き、テッド・テンプルマンが行った。 前作からゲスト参加している、リトル・フィートのビル・ペインのピアノとオルガンがいいアクセントになっているようだ。 後に加入するジェフ・バクスターがペダル・スティール・ギターで参加している。 厚みを増した音をうまく生かしてダイナミックな曲を演奏している、ザ・ドゥービー・ブラザーズを代表するアルバムは、時代を代表するアルバムのひとつでもある。 《songlist》 01. Natural Thing 02. Long Train Runnin' 03. China Grove 04. Dark Eyed Cajun Woman 05. Clear as the Driven Snow 06. Without You 07. South City Midnight Lady 08. Evil Woman 09. Busted Down Around O'Connelly Corners 10. Ukiah 11. The Captain and Me
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