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Traffic / When the Eagle Flies
(1974) ライヴ・アルバムを挟んでのトラフィックの7枚目のアルバム。クリス・ブラックウェルのプロデュース。 リズム隊が抜け、ウィンウッド、ウッド、キャパルディの3人に、ジャマイカ人のベーシストのロスコ・ジーが加わった。 このアルバムでトラフィックは解散となるのだが、なんとなくそんな感じがする内容のようだ。 全米では人気は衰えずに、このアルバムはチャートの9位にとなった。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Something New 02. Dream Gerrard 03. Graveyard People 04. Walking in the Wind 05. Memories of a Rock & Rolla 06. Love 07. When the Eagle Flies
Shoot Out at the Fantasy Factory Far from Home Island Recordsk-69
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Traffic / The Low Spark of High Heeled Boys
(1971) ライヴ・アルバムを挟んでリリースされたトラフィックの5枚目のアルバム。スティーヴ・ウィンウッドのプロデュース。 このアルバムから、リック・グレッチ(b)、ジム・ゴードン(ds)、リーボップ・クヮク・バー(per)の3人が加わり音に厚みを増している。リズム・セクションが固まったことで、ダイナミックさとグルーヴ感が生まれているようだ。 キーボードのイメージが強いウィンウッドだが、このアルバムでは良いギター・ソロを聴かせてくれている。 ジャケがアルバムの内容を表していない感じがするが、聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Hidden Treasure 02. The Low Spark of High Heeled Boys 03. Rock and Roll Stew 04. Many a Mile to Freedom 05. Light Up or Leave Me Alone 06. Rainmaker
John Barleycorn Must Die Shoot Out at the Fantasy Factory Island Records k-69