Donovan / Sunshine Superman

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(1966)
エピック・レコードと契約し、アメリカ盤先行でリリースされた、ドノヴァンの3rdアルバム。ミッキー・モストをプロデューサーに迎えている。モストの人脈でジミー・ペイジが参加している。
独特な空気感で妖しげな先行シングルの、“Sunshine Superman”が全米チャートで1位となった。
“Season of the Witch”は多くのミュージシャンにカヴァーされている代表曲のひとつだが、アル・クーパーの“Super Session”の演奏が有名。
知る人ぞ知るみたいな感じになっているが、ドノヴァンの持つ空気感を一度は聴いておいた方がいいと思う。
時代が必要としたアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sunshine Superman
02. Legend of a Girl Child Linda
03. Three King Fishers
04. Ferris Wheel
05. Bert's Blues
06. Season of the Witch
07. The Trip
08. Guinevere
09. The Fat Angel
10. Celeste

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