The Velvet Underground / White Light/White Heat

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(1968)
ヴェルヴェッツの2ndアルバム。トム・ウィルソンのプロデュースによりレコーディングが行われた。
全6曲と少ないが17分を超える大作“Sister Ray”が入っているためだ。ルー・リードとジョン・ケイルのギラギラした感じが、随所に感じられるアルバム。曲的にスッキリしているのは、タイトル曲の“White Light/White Heat”くらいで、あとは混沌とした感じの曲が続く。
主導権を取れなかったジョン・ケイルは、このアルバムでバンドを去ってしまうのが残念。

《songlist》
01. White Light/White Heat
02. The Gift
03. Lady Godiva's Operation
04. Here She Comes Now
05. I Heard Her Call My Name
06. Sister Ray

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