Elvis Costello / When I Was Cruel

0

(2002)
コステロが久々に弾けたアルバムを作った。そして、スティーヴ・ナイーヴ、ピート・トーマスのいつもの2人に加えて、デイヴィー・ファラガー(b)を加えての4ピースのバンドで、ノリノリのサウンドを聴かせてくれた。
ジ・インポスターズの夜明け前と言えるアルバム。
プロデュースはインポスター名義のコステロとエンジニアの3人。コステロの実験室みたいな感じの曲が中盤に並んでいるから、その時に彼らの力が必要だったと思える。
発売当時、かなり衝撃的でかなり聴きまくったアルバム。このアルバムは後の“Wise Up Ghost And Other Songs”に繋がっている気がする。

《songlist》
01. 45
02. Spooky Girlfriend
03. Tear Off Your Own Head (It's a Doll Revolution)
04. When I Was Cruel No. 2
05. Soul for Hire
06. 15 Petals
07. Tart
08. Dust 2...
09. Dissolve
10. Alibi
11. ...Dust
12. Daddy Can I Turn This?
13. My Little Blue Window
14. Oh Well
15. Episode of Blonde
16. Radio Silence

Default