The Allman Brothers Band / Hittin' the Note

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(2003)
ディッキー・ベッツ脱退後のオールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム。ウォーレン・ヘインズとデレク・トラックスが加入して、初のスタジオ・アルバム。
2枚看板のギターが良いグルーヴ感を出して、それにグレッグのオルガンが絡むとより大きなうねりとなってくる。左がウォーレン、右がデレクのギターになる。
ストーンズのT-9がオリジナルの良さを残した、良い感じのカヴァーだ。
残念ながらウォーレンとデレクは、2014年にバンドから脱退すると表明した。なので、最初で最後のスタジオ・アルバムとなった。

ブッチ・トラックスが2017年1月24日、米フロリダ州ウェストパームビーチにて死去。69歳。哀悼…。

《songlist》
01. Firing Line
02. High Cost of Low Living
03. Desdemona
04. Woman Across the River
05. Old Before My Time
06. Who to Believe
07. Maydell
08. Rockin' Horse
09. Heart of Stone
10. Instrumental Illness
11. Old Friend

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