Mike Bloomfield・Al Kooper・Stephen Stills / Super Session

0

(1968)
アル・クーパーがディランのレコーディングを見た時に、ギターを弾いていたマイク・ブルームフィールドの演奏を見て、ギターを弾くのを断念したというスゴ腕のギタリスト。そのマイクとアルバムを作っていたが、マイクが体調不良でダウン。その代役として呼ばれたのが、スティーヴン・スティルス。そのため、T-1〜4がブルームフィールド、T-5〜9がスティルスの演奏になっている。
ブルームフィールドはT-1の演奏が素晴らしい。スティルスはT-5の演奏がいいかも。スティルスとクーパーの共作が無いのが残念。ディランのT-6とドノヴァンのT-7はクーパーのアレンジがもの凄くいい‼︎
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Albert's Shuffle
02. Stop
03. Man's Temptation
04. His Holy Modal Majesty
05. Really
06. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry
07. Season of the Witch
08. You Don't Love Me
09. Harvey's Tune

Default