Paul Weller / Saturns Pattern

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(2015)
前作の“Sonik Kicks”が2012年だから3年振りのアルバムとなる、ポール・ウェラーの12枚目のアルバム。2005年の“As Is Now”以来となるウェラー&ヤン・カイバートのプロデュース。
ここ何枚かのアルバムは我が道を行くって感じで、カラフルな感じのアルバムが多い感じがした。軸がぶれてないので、どんなにカラフルにしても、ポール・ウェラーのアルバムだったけど。
アルバムを聴いてビックリ‼︎いつになくハードなポール君だ。ライヴで聴いたら楽しそうなノリノリの曲も多い。(だから、来日するのかな?)
クオリティが落ちていたわけじゃないけど、ポール・ウェラー再降臨って感じのアルバムだ。
ま、こんなに説明しなくても売れるんだろうな…。

《songlist》
01. White Sky
02. Saturns Pattern
03. Going My Way
04. Long Time
05. Pick It Up
06. I'm Where I Should Be
07. Phoenix
08. In the Car...
09. These City Streets

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