Mark Knopfler / Down the Road Wherever

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(2018)
約3年ぶりとなる、マーク・ノップラーの9枚目のアルバム。ノップラーとガイ・フレッチャーのプロデュース。
約3年というスパンでのリリースが続いていたので、楽しみにしていたがなかなかリリースされずに、11月にようやくリリースとなった。
ギタリストのアルバムって内容がいい。ヴォーカリストとしては微妙だろうが、呟くように歌う感じと、ちょっとしたフレーズのフィンガー・ピッキングが混ざり合って暖かさを感じる。
どの季節にも合うだろうが、寒いこの季節がイチバンぴったりだと思う。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Trapper Man
02. Back on the Dance Floor
03. Nobody’s Child
04. Just a Boy Away from Home
05. When You Leave
06. Good on You Son
07. My Bacon Roll
08. Nobody Does That
09. Drover's Road
10. One Song at a Time
11. Floating Away
12. Slow Learner
13. Heavy Up
14. Matchstick Man

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