Steep Canyon Rangers / Out in the Open

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(2018)
2013年のスティーブ・マーティンとエディ・ブリッケルのアルバム“Love Has Come for You”に参加していた、スティープ・キャニオン・レンジャーズのアルバム。ジョー・ヘンリーのプロデュース。
名前はチェックしていたが、ちゃんとアルバムを聴いたのはこのアルバムが初めてだったりする。まぁ、ヘンリーのプロデュースなので、音作りはかなり良いし素材を活かした感じが伝わってくるようだ。
そして、ボブ・ディランの隠れた名曲“Let Me Die In My Footsteps”を演奏しているところがいい。ヘンリーがカヴァーを薦めたのかもしれないが、歌い繋いでいくってことが大切だと思う。
ヴォーカルが入っているので、多くの人に受け入れられそうない気がしている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Farmers and Pharaohs
02. Let Me Out of This Town
03. Out in the Open
04. Can't Get Home
05. Going Midwest
06. When She Was Mine
07. Love Harder
08. Shenandoah Valley
09. Best of Me
10. Roadside Anthems
11. Let Me Die in My Footsteps
12. The Speed We're Traveling

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