Paul Butterfield's Better Days / It All Comes Back

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(1973)
前作から間をおかずに同じ年にリリースされたベターデイズの2ndアルバム。バタフィールドとマルダー、ニック・ジェイムソンのプロデュース。
モーズ・アリソンの書いた“If You Live”ではバタフィールド、マック・レベナックが書いた“Louisiana Flood”ではロニー・バロンがヴォーカルを取っていたりとバンドの可能性をさらに広げた感じになっている。“Take Your Pleasure Where You Find It”はボビー・チャールズとバタフィールドの共作で、チャールズもヴォーカルで参加している。
このアルバムのハイライトと勝手に決めている“Small Town Talk”だが、ホントにいい曲だ‼︎
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Too Many Drivers
02. It's Getting Harder to Survive
03. If You Live
04. Win or Lose
05. Small Town Talk
06. Take Your Pleasure Where You Find It
07. Poor Boy
08. Louisiana Flood
09. It All Comes Back

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