Lukas Nelson & Promise of the Real / Lukas Nelson & Promise of the Real

0

(2017)
ルーカス・ネルソン&プロミス・オブ・ザ・リアルの4枚目のアルバム。ジョン・アラギアのプロデュース。
2015年にニール・ヤングのアルバム“The Monsanto Years”に参加して、2016年の“Something Real”と精力的にアルバムをリリースしている。父親のウィリー・ネルソンやヤングもそうだが、短いスパンでアルバムをリリースする姿勢は買える気がする。
ヤングのアルバムに参加していたからといって、このバンドのアルバムを聴くのが初めてだったりする。しかし、ルーツ・ミュージック的な要素を多く含んだ内容は、個人的には大好きなものだ。ってよか、今から再チェックしなくてはいけない気になっている。
どういった繋がりかはわからないが、Stefani Germanottaが“Carolina”、“Find Yourself”の2曲に参加しているのにはビックリした。
もちろん、ウィリー・ネルソンも参加している‼︎
海外も2世ミュージシャンが多くなってきたが、今後注目していきたいバンドだろう。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Set Me Down on a Cloud
02. Die Alone
03. Fool Me Once
04. Just Outside of Austin
05. Carolina
06. Runnin’ Shine
07. Find Yourself
08. Four Letter Word
09. High Times
10. Breath of My Baby
11. Forget About Georgia
12. If I Started Over

Default