Graham Parker / Burning Questions

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(1992)
グレアム・パーカーの12枚目のアルバム。パーカーとジョン・ジェイコブスのプロデュース。
イギリスではデーモン・レコードからリリースされているが、アメリカではキャピトル・レコードからリリースされた。
ドラムのピート・トーマス、ベースのアンドリュー・ボドナーは変わらず、キーボードにスタイル・カウンシルのミック・タルボットが起用された。タルボットの起用が何気に良く、アメリカ志向だったサウンドがイギリス色に変わった感じがする。
ジャケが微妙な感じもするが、ユーリズミックスのジャケを手がけていたローレンス・スティーヴィンスによるもの。
リラックスして聴くことが出来る、聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Release Me
02. Too Many Knots to Untangle
03. Just Like Joe Meek's Blues
04. Love Is a Burning Question
05. Platinum Blonde
06. Long Stem Rose
07. Short Memories
08. Here It Comes Again
09. Mr. Tender
10. Just Like Herman Hesse
11. Yesterday's Cloud
12. Oasis
13. Worthy of Your Love

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