The Rumour / Frogs, Sprouts, Clogs & Krauts

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(1978)
スティッフ・レコードに移籍してのザ・ルーモアの2ndアルバム。Roger Bechirianとザ・ルーモアのプロデュース。
このアルバムは何度か国内盤のCDで再発されているので、いちばん馴染み深いアルバムかもしれない。しかし、個人的には音作りが微妙な感じがしている。時代を感じられる音なのだが、それがバンドの魅力を半減していると思えるからだ。
リック・ダンコの“Tired Of Waiting”やニック・ロウとマーティン・ベルモントの共作“Leaders”などを演奏している。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Frozen Years
02. Emotional Traffic
03. Tired of Waiting
04. Loving You
05. Euro
06. Leaders
07. We Believe in You / New Age
08. All Fall Down
09. One Good Night
10. I Can't Help Myself

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