Ultravox / Vienna

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(1980)
クリサリス・レコードに移籍してリリースされた、ウルトラヴォックスの4thアルバム。コニー・プランクとウルトラヴォックスのプロデュース。
前作でジョン・フォックスが脱退して、ミッジ・ユーロが加入し、ウォーレン・カン、クリス・クロス、ビリー・カーリーの4人での録音となった。
このアルバムから3枚のシングルが切られ、3枚目にリリースされたタイトル曲の“Vienna”が全英チャートで2位となった。アルバムも初めてのチャート・インで3位となった。ポップな要素が加わり、前作をさらにスケール・アップさせたサウンドは、イギリスだけではなくヨーロッパでも高く評価された。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Astradyne
02. New Europeans
03. Private Lives
04. Passing Strangers
05. Sleepwalk
06. Mr X
07. Western Promise
08. Vienna
09. All Stood Still

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