Genesis / We Can't Dance

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(1991)
約5年ぶりとなるジェネシスの14枚目アルバム。ジェネシスとニック・デイヴィスのプロデュース。
ポップな面は少しだけ影を潜め、3人のジェネシスの原点回帰のような内容となっている。曲はバンクス、コリンズ、ラザフォードの3人名義でクレジットされている。
全英チャートで5作連続1位、全米チャートで4位とヒット・アルバムとなった。
しかし、このアルバムをリリースした後のツアー“We Can't Dance Tour”を最後にフィル・コリンズはジェネシスを脱退してしまった。コリンズ在籍時のラスト・アルバムとなった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. No Son of Mine
02. Jesus He Knows Me
03. Driving the Last Spike
04. I Can't Dance
05. Never a Time
06. Dreaming While You Sleep
07. Tell Me Why
08. Living Forever
09. Hold on My Heart
10. Way of the World
11. Since I Lost You
12. Fading Lights

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