The Fabulous Thunderbirds / Hot Number

0

(1987)
ザ・ファビュラス・サンダーバーズの6枚目のアルバム。引き続き、デイヴ・エドモンズのプロデュース。
このアルバムでは、ザ・メンフィス・ホーンズの参加によって、ソウル・テイストが強くなっていて、さらにチャック・リーヴェルがキーボードで参加している。
T-バーズの新しい魅力をドンドン開拓している感じのエドモンズのプロデュースとなっているが、カヴァーが2曲であとの8曲はウィルソンが書いているのも見逃せない。バンドとしての方向性とサウンドが固まってきたのかもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Stand Back
02. Hot Number
03. Wasted Tears
04. It Comes to Me Naturally
05. Love in Common
06. How Do You Spell Love?
07. Streets of Gold
08. Sofa Circuit
09. Don't Bother Trying to Steal Her Love
10. It Takes a Big Man to Cry

Default