Edgar Winter / Entrance

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(1970)
エピック・レコードからリリースされた、エドガー・ウィンターのセルフ・プロデュースによるデビュー・アルバム。
“Back in the Blues”と“Peace Pipe”、“Jimmy's Gospel”がエドガー単独で書かれていて、8曲がジョニー・ウィンターとの共作。“Tobacco Road”はカヴァーとなっていて、この曲だけはジョニー・ウィンター(g)、トミー・シャノン(b)、ジョン・ターナー(ds)と演奏を行なっている。
アナログのA面に当たるT-1〜7は“Winter's Dream”という組曲形式となっていて、ストリングスを導入し、黒人音楽をベースにしたスタイリッシュな曲が並んでいる。
ヴォーカリスト、鍵盤奏者、アルト・サックス奏者として、高いクオリティを感じられる。
聴いておきたいデビュー・アルバムのひとつ。

《songlist》
01. Entrance
02. Where Have You Gone
03. Rise to Fall
04. Fire and Ice
05. Hung Up
06. Back in the Blues
07. Re-Entrance
08. Tobacco Road
09. Jump Right Out
10. Peace Pipe
11. A Different Game
12. Jimmy's Gospel

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