Jackson Browne / The Naked Ride Home

0

(2002)
約6年ぶりとなるジャクソン・ブラウンの12枚目のアルバム。ブラウンとケヴィン・マコーミックの共同プロデュース。
グレッグ・レイスとケブ・モのギタリストがゲスト参加している。
“The Naked Ride Home”、“For Taking the Trouble”、“Don't You Want to Be There”、“My Stunning Mystery Companion”はブラウンが単独で書いているが、残りの6曲はバンドのメンバーと曲を書いている。
表だってバンドに名前を付けていないが、マーク・ゴールデンバーグ(g)、ジェフ・ヤング(key)、ケヴィン・マコーミック(b)、マウリシオ・ルヴァク(ds)の4人は欠かせない存在となっている。
ミキシングにボブ・クリアマウンテン、マスタリングにボブ・ルドウィグの名前があり、安心できる名前だ。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. The Naked Ride Home
02. The Night Inside Me
03. Casino Nation
04. For Taking the Trouble
05. Never Stop
06. Walking Town
07. About My Imagination
08. Sergio Leone
09. Don't You Want to Be There
10. My Stunning Mystery Companion

Default