Ramblin' Jack Elliott / A Stranger Here

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(2009)
アメリカのフォーク・シーンを語る上で、欠かせない一人、ランブリン・ジャック・エリオット。ジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎えて、ブルースのカヴァーを歌った。
弾き語りってわけではなくバンドを従えての録音。ヴァン・ダイク・パークスのピアノが全編に渡っていい音を聴かせてくれている。
黒人のブルースを白人が歌う…今となっては当たり前のことだが、ここに収録されている曲を作った人にも聴いてもらいたい…なんて思ったりする。

《songlist》
01. Rising High Water Blues
02. Death Don't Have No Mercy
03. Rambler's Blues
04. Soul of a Man
05. Richland Women Blues
06. Grinnin' in Your Face
07. New Stranger Blues
08. Falling Down Blues
09. How Long Blues
10. Please Remember Me

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